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『ローマ字文の研究』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
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『ローマ字文の研究』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
田丸卓郎 (1920年11月15日刊行,ローマ字教育会,東京,216+128+6 pp.) 年の初めの「ローマ字」 —— 快... 田丸卓郎 (1920年11月15日刊行,ローマ字教育会,東京,216+128+6 pp.) 年の初めの「ローマ字」 —— 快晴で北風が冷たく感じる元日の午後,〈イーアスつくば〉に出かける.元日だけは店も閉まって静かな世の中というのはもう昔語りなのだろうか.近年は一月一日から営業を始めている店が少なくない.〈イーアスつくば〉も年の初めから買い物客でごった返していた.一階フロアの一角に期間限定で店開きしていた〈古本れんが堂書店〉で新年早々の物色.歴史ものを中心に美術・芸術・芸能関係の古書の品揃えをしていた.その中で平台から一冊ピックアップしたのが本書.たった500円.日本における「ローマ字推進運動」の中心人物の手になる本.「訓令式ローマ字記法」のもとになる「日本式ローマ字記法」を体系づけた書物だという. 日常生活では「ヘボン式ローマ字記法」が普及しているが,正書法(orthography)とし