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「IE10にも、ガラケーにも対応とかはちょっと違う」 デジタル庁CPOが考える「優しいデジタル」の本質
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「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、... 「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。ここで登壇したのは、デジタル庁 Chief Product Officerである水島壮太氏。デジタル庁における取り組みについて発表しました。全3回。3回目は、デジタル庁の今後のチャレンジについて。前回はこちら。 今後チャレンジすること 水島壮太氏(以下、水島):今後のチャレンジですが、もしかしたらデジタル庁に限らず、大きな企業の中でよりアジャイル開発をやっていくなど、DXの文脈で内製化していくという話があるかもしれません。 やはり100パーセントアジャイルで開発するわけではないですし、大規模の開発もうまくミックスしながら両利きでプロダクト開発をしていくというマインドは必要になってくると思います。そこの最適化ミックスを考えるのがプロダクトマネー