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今週の本棚・本と人:『沖縄現代史 米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで』 著者・櫻澤誠さん - 毎日新聞
(中公新書・994円) 自民が「オール沖縄」を地ならし 櫻澤誠(さくらざわ・まこと)さん 1978... (中公新書・994円) 自民が「オール沖縄」を地ならし 櫻澤誠(さくらざわ・まこと)さん 1978年新潟県生まれの研究者による、保革対立を大きな軸とした沖縄戦後史だ。実は、同名の岩波新書が版を重ねてきた。岩波の方の著者、新崎盛暉(あらさきもりてる)・元沖縄大学長を筆頭に、この分野は住民運動中心の史観が定着してきた。「研究を進めるうちに、違う見え方がしてきました。『革新』の話だけだと、沖縄の人のほぼ半数が歴史から抜け落ちてしまいますし」 米海兵隊普天間飛行場の移設を巡り、近年は保革を超えた「オール沖縄」が強調され、保守の翁長雄志(おながたけし)知事らが政府と対立する。「源流を考えるには、西銘順治(にしめじゅんじ)県政(78〜90年)や大田昌秀県政(90〜98年)前期を振り返るべきでしょう」。保守系の西銘は、基地の整理縮小を求めて2回訪米した。琉球王国など沖縄の独自性が強く意識されだしたのも西
2016/02/09 リンク