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山陰・この人:ペアレントメンター 武田信子さん(65) 障害者の存在伝える /島根 | 毎日新聞
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山陰・この人:ペアレントメンター 武田信子さん(65) 障害者の存在伝える /島根 | 毎日新聞
武田信子(たけだ・のぶこ)さん(65) NPO法人「松江市手をつなぐ育成会」代表で、発達障害の子を... 武田信子(たけだ・のぶこ)さん(65) NPO法人「松江市手をつなぐ育成会」代表で、発達障害の子を持つ親に寄り添う「ペアレントメンター」の一人。当事者が社会と関わるきっかけを作り、子育ての悩みを受け止める役目を担い続けているのは、1977年に22歳で出産した長男の子育て経験が大きく影響している。 なかなか歩かず、発語もない。おむつも取れない。年子の長女は1歳前からおしゃべりを始めたのに――。緊張状態を保つことができず、手足がだらんと力なく伸びてしまう息子への冷たい視線を感じ、検診に行くのもつらかった。医師からはっきりと病名を告げられたのは3歳を過ぎた頃。知的障害を伴う「神経線維腫症Ⅰ型」で、1歳8カ月相当の発達だと伝えられ、ぼうぜんとした。 気持ちに変化をもたらしたのは島根大付属小の特殊学級(当時)で出会った約20人の「ママ友」だ。怒っても言うことを聞かない息子が壁を落書きだらけにした話を