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琉球大学出版会の設置について 琉球大学は、2023年7月5日(水)付けで、研究成果としての学術書、教育資源としての教科書を刊行することにより、本学の研究・教育・学修に寄与すること、また、研究成果普及のための教養書を刊行することにより、本学の学術成果を広く社会に還元することを目的として、琉球大学出版会を設置しました。 学術的な価値が認められるにも関わらず、販売見込等の理由で刊行に至らないということがあります。また、既存の刊行物に本学の授業内容に適合したものがないといったこともあります。このようなことの解消への寄与を目指します。 さらに、「琉大トランスフォーメーション(RX)」の一環として、教科書のデジタル化、さらにはデジタル化された教科書を利用した教育のDXの支援なども視野に入れた活動を目指します。
琉球大学附属図書館職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞 この度、本学附属図書館職員の前田勇樹保存公開係員が、沖縄文化協会が主催する第44回沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞しました。 沖縄文化協会賞は、比嘉春潮賞(歴史学等)、仲原善忠賞(文学等)、金城朝永賞(言語学・民俗学等)の3つの賞で構成されています。前田氏は、「沖縄初期県政期の政治・社会研究」というテーマで、沖縄県設置前後の近代期における近代文献史料・新聞ほかを政治・社会状況の両面から分析、旧来の研究になかった沖縄県政初期の政治・社会状況を体系的に研究しました。また、『つながる沖縄近現代史』(2021年11月)の刊行にみる近現代史研究、全国誌『歴史学研究』(1023号)への寄稿など、沖縄近現代史研究に関する新たな見解を次々と発表しています。今回の受賞は、それらの成果が総合的に評価されたものとなりました。 前田氏は、これらの専門性
学内で利用するクラウドサービスにおける個人情報等の不適切な取扱いについて(お詫び) 令和5年1月20日 この度、学内で利用するクラウドサービス(Microsoft Teams)(以下「Teams」という。)内に保存されていた個人情報等が含まれたファイルの一部について、情報共有者の限定やパスワードの設定を行っていなかったことから、担当者のみが共有すべき情報が、本学構成員(本学からアカウントが付与されている学生及び職員)にも閲覧可能な状態(最も古いものは令和2年4月から閲覧可能)であったことが確認されました。 閲覧可能な状態であったファイル ① 担当者のみが共有すべきファイル(会議資料、大学院入試関係資料等) 304 件 ② ①のうち個人情報(氏名、メールアドレス、成績情報等)が含まれるファイル 273 件(901 名分〔琉球大学学生436 名、職員67 名、その他398 名〕) このような事
琉球大学研究基盤統括センターの青山洋昭特命講師、平良渉特命助教、同大学島嶼地域科学研究所の山極海嗣講師、同大学研究企画室の昆健志特命教授の共同研究チームによる研究成果が、国際学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載されました(11月16日付け)。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 首里城跡で採取された3種類の歴史的な古瓦(高麗系・大和系・明朝系)と現代の復元首里城の瓦の色彩や素材成分、内部構造・性質を理化学的かつ非破壊的に調べることで、「意外と変化しなかったこと」を示すことができ、新しい視点で瓦の歴史的な変遷(進化)のメカニズムを明らかにしました。 ◆新規性(何が新しいのか)と社会的意義/将来の展望 本研究の成果は、首里城復元にも関係している琉球瓦の進化に対する新たな視点を提供すると共に、貴重な文化財を含む物質文化の新たな研究方法を提案するものです。 <発表概要> 1.研究の背
ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました 附属図書館では、令和4年8月にハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました。 附属図書館では平成21年からハワイ大学マノア校図書館との間で文献コピー・図書貸借を無償とするサービスを実施しています。今回の再締結により、引き続き、両大学の学生及び教職員は文献コピー・図書を無償で取り寄せることができます。 附属図書館では、当サービスを通じ、大学間の学術情報流通を促進することで、本学の教育・研究に寄与することを目指しています。 ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借無償サービスについて(図書館ウェブサイト) URL:https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/info /9787/
琉球大学移転事業Webサイト改ざんに関するご報告とお詫び 令和4年2月28日 琉球大学移転事業Webサイトの停止につき、利用者の皆様方に大変ご迷惑をおかけしていることを、深くお詫び申し上げます。 調査の結果、当該Webサイトが第三者からの不正アクセスにより改ざんされたことが判明しました。 この度のセキュリティインシデント発生を受け、現在当該サイトを閉鎖するとともに、再構築に向けて取り組んでおります。 なお、個人情報流出等の問題は発生していないことが明らかになっております。 このような事態を招き、関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。 今後、サーバ管理を強化するとともに、改めて全職員に情報セキュリティの意識向上のための研修・注意喚起を行うなど、再発防止に取り組んで参ります。 理事・副学長(教育・学生支援担当) 最高情報セキュリティ責任者(CISO)
琉球大学への不正アクセスによる個人情報の漏えいについて(お詫び) 令和4年2月28日 この度、琉球大学工学部の教員の管理しているWebサーバが第三者に不正アクセスされ、同サーバ内にあった個人情報が漏えいした可能性があることが明らかになりました。 漏えいの可能性がある個人情報は以下のとおりです。 平成21年度から平成27年度に本学工学部に在籍していた卒業生のうち275名分の「氏名」、「学籍番号」、「研究室名」、「成績」、「レポート」、「インターンシップ先」、「指導教員名」、「3年次編入学関連情報(氏名、生年月日、学生番号、性別、出身校、認定単位)」、「大学メールアドレス(卒業時に無効)」、「電話番号」及び「画像データ」(漏えい可能性のある情報項目は個人により異なっています) 工学部教員12名分の「氏名」及び「メールアドレス」 当該卒業生の皆様には、書面にて事実関係をご説明し、ご迷惑をおかけし
従来の定説を超える超伝導 -独自の超高感度装置で実証- 超伝導は,電気抵抗がゼロとなる現象です。初めて発見されたのは110年前ですが,当時は,高価な液体ヘリウムが必要でした。35年ほど前に安価な液体窒素で超伝導となる「高温超伝導物質」が発見され,その後,着実に実用化が進展しています。一方,どのような「カラクリ」で高温超伝導となるのか,については未だ明確な答えはありません。それでも「銅と酸素からなる平面構造が超伝導の駆動源だ」ということだけは,定説として広く認識されてきました。今回,新潟大学自然科学系の佐々木進准教授,大阪大学大学院基礎工学研究科の椋田秀和准教授,青山学院大学理工学部物理科学科の下山淳一教授,琉球大学理学部物質地球科学科の與儀護准教授らの研究グループは,この定説を超える超伝導を,独自の超高感度装置で実証することに成功しました。つまり「物質としては確かに超伝導となるのに,平面構
琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています 2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで、琉球大学の開学70周年を記念して、企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンライン開催しています。 琉球大学は2020年に開学70周年を迎えました。本学および附属図書館は、その設立から現在に至るまで、戦後の教育復興を目指す住民や海外の沖縄系移民、ミシガン州立大学など多様な人々との関わりがあり、その歴史は他の国立大学では類を見ません。企画展を通じて、それら本学と附属図書館の歴史を知る機会を提供できればと考えています。 企画展では、写真資料を豊富に用いて、視覚的にその歴史がたどれるように展示を行うとともに、関連する図書館資料の紹介を行っています。展示する資料にあたっては、本学が保有するものだけではなく、沖縄県立公文書館や那覇市歴史博物館とい
保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について →ENGLISH VERSION 学生・教職員 各位 琉球大学危機対策本部(新型コロナウイルス感染症対策) 保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について 平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。 県内の感染者急増により、保健所の業務がひっ迫し、本学の学生・教職員の多数が居住する中部及び南部保健所は、重傷化リスクの低い若者や軽症者の濃厚接触者に係る調査を取りやめ、感染者本人が接触者に連絡する方針を示しました。そのことから、本学の多くの構成員が保健所の濃厚接触者調査の対象外となる見込みです。 また、濃厚接触者の可能性等について保健所への問い合わせを行っても、その回答にかなりの時間を要する事態も発生しています。 このような状況に伴い、本学の対応について下記のとおりとしますので、ご理解とご協力をお
国内で143年ぶりのオオムカデの新種発見!渓流に潜む、翡翠色に輝く国内最大のオオムカデ〜日本初、世界で3例目の半水棲ムカデ、沖縄の4地域と台湾から発見され、沖縄の故事にちなみリュウジンオオムカデ(琉神大百足)と命名〜 今回のムカデを新種記載するための模式標本や関連する文献・情報等を本学博物館(風樹館)が提供しました。 今後、上記の模式標本(パラタイプ)が風樹館に寄贈される予定です。 また風樹館では、今回記載された国内最大級のムカデであるリュウジンオオムカデの標本を一般展示室で公開しています。 概要 世界自然遺産候補の南西諸島の島嶼では、まだ多くの未知の生物種の発見が期待されている。 今回、沖縄の4地域と台湾から発見されたオオムカデは体長約20 cm、体幅約2cm(大人の親指くらいの太さ)の巨大なムカデであり、日本最大の川エビ「コンジンテナガエビ」(体長10 cm 前後)を捕食しているところ
琉球大学戦略的研究プロジェクトセンターの鶴井香織特命助教および琉球大学農学部の辻瑞樹教授らの琉球大研究チームによる研究成果が科学全般の学術雑誌「Scientific Reports」誌に掲載されます。 本件に関する取材については、下記のとおりになりますので、よろしくお願いします。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか グッピーが世界的な侵略的外来種カダヤシを滅ぼすメカニズムを解明しました。沖縄のカダヤシはグッピーに交尾され駆逐されたのです。 ◆新規性(何が新しいのか) 異なる生物種間の配偶行動によって次世代数が減少する現象を「繁殖干渉」と呼びます。本研究は、世界で初めて卵胎生魚で繁殖干渉が起こることを実証しました。 ◆社会的意義/将来の展望 グッピーとカダヤシの間に起こる繁殖干渉を応用すれば、グッピーのオスを使って安全にカダヤシを防除できる可能性があります。 <発表概要> 【研
ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来 琉球大学大学院医学研究科の松波雅俊助教、今村美菜子准教授、木村亮介准教授、石田肇教授、前田士郎教授、同大学医学部先端医学研究センターの小金渕佳江特命助教(現・東京大学)の研究チームによる研究成果が、進化生物学の学術雑誌「Molecular Biology and Evolution」誌に掲載されました。 <発表のポイント> 内閣府、文部科学省、沖縄県の支援を受けた沖縄バイオインフォメーションバンクプロジェクトの一環として宮古諸島住民の協力を得て1240名のゲノム解析を行った。 集団遺伝解析により、宮古諸島出身者は、宮古島北東部・宮古島南西部・池間/伊良部島の3つの集団に分類されることがわかった。宮古諸島のような比較的狭い地域の住民が複数の集団に分類される例は世界的にも類を見ない。 池間/伊良部集団は、グスク時代の外部からの移住に由来し、
琉球大学公式SNSの開設について 下記のソーシャルメディア2種について、公式アカウントを開設しましたのでお知らせします。 これから、さまざまなニュースを発信していきますので広くご活用ください。 ・ツイッター ・フェイスブック
令和2年度前学期における講義等の実施にかかる基本的な考え方 ~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~ Island wisdom, for the world, for the future. 令和2年4月1日 危機対策本部決定 新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、授業を実施するうえでの現時点での基本的な考え方は、以下のとおりとする。この考え方をもとに、教職員や学生等に対して必要な内容を周知し、本学の教育活動の継続に努める。 教職員及び学生は健康観察を行い、体調不良の場合には大学へ来ないことを前提とし、授業においてはいわゆる「3つの条件」が同時に重なり合わないようにする。 (1)換気の悪い密閉空間である → 定期的に換気を行う(少なくとも30分に1回程度) (2)多くの人が密集している(手の届く距離に多くの人がいる) → 教室内の人口密度を低く保つ(教室の収容定員の7割以下)
江戸の庶民は何を食べていた? ~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~ ~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~ Island wisdom, for the world, for the future. 琉球大学の澤藤りかい 研究員、新潟医療福祉大学の佐宗亜衣子 助教、理化学研究所の須田亙 副チームリーダー、早稲田大学理工学術院の服部正平教授、東京大学の植田信太郎 名誉教授らの研究チームによる研究成果が、国際的な学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載されました。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 歯石(歯垢が石灰化したもの)には口内細菌だけでなく、食べかすなども含まれます。江戸時代の古人骨に付着する歯石からDNAを抽出・解析することで、当時の食物や生活習慣を個人レベルで明らかにしました。 ◆新規性(何が新しいのか) 歯石にDNAメタバーコーディング法(注1)を
南琉球最古の土器の謎を解明 ~新たな非破壊的な理化学分析で明らかになった先史土器文化の変遷~ 琉球大学戦略的研究プロジェクトセンターの山極海嗣特命助教らの研究チームによる研究成果が、考古学の国際学術雑誌「Journal of Archaeological Science: Reports」誌に掲載されます。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 南琉球(宮古・八重山諸島)で最古の年代(1万年前)を示す土器の特徴を初めて明らかにし、後続する先史時代の土器との関係を示しました。その結果、南琉球の先史時代が定説よりも複雑な文化関係や系統をもつ可能性が示されました。 ◆新規性(何が新しいのか)と意義、将来の展望 独自の蛍光X線を用いた理化学的な分析手法により、従来は研究が難しかった土器の小さな破片から、多くの謎を残す南琉球の先史文化に新しい知見が得られました。本手法はその性質上様々な考
琉球大学戦略的研究プロジェクトセンターの鶴井香織特命助教および琉球大学農学部の辻瑞樹教授らの琉球大研究チームによる研究成果が生態学・進化学の学術雑誌「Ecology and Evolution」誌に掲載されました。 【発表のポイント】 成果 擬態すると天敵(鳥)に食われにくく得なのに、なぜ擬態種の中に擬態しない個体が混じるのか(一見、全ての蝶が擬態する方が理にかなっている)という進化論で有名なダーウィン以来の謎を解きました。 新規性 「擬態蝶が毒蝶に比べて増え過ぎると擬態の効果が失われる(鳥が擬態蝶を襲う)ため、集団中で擬態できる蝶の割合(擬態率)に上限がある」という古くからの仮説を琉球列島での野外調査で初めて実証しました。また、DNA解析で、擬態率が蝶の集団の系統に依存しないことを示し、自然選択による進化であることを裏付けました。 社会的意義/将来の展望 琉球列島のシロオビアゲハは、近年
漫画「琉大創立物語」を発刊しました! 漫画「琉大創立物語」(全32ページ)を発刊いたしました。 Web版を掲載していますので、ぜひご覧ください。 →Web版「琉大創立物語」を読む 作者:吉元愛紀子 →Twitter →Facebook →琉大の刊行物
平成30年12月3日(月)、附属図書館情報サービス課の大谷周平係長と総務部情報企画課の國吉徹也係長が学長室を訪れ、本学業務に関連した研究発表で表彰を受けたことを大城学長と福治理事・事務局長に報告しました。 大谷さんは、本学が加盟するオープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)の活動の一環で、平成30年9月26日(水)から28日(金)に台湾国家図書館で開催された電子学位論文の国際会議である、ETD 2018 Taiwanに参加しました。日本における博士論文公開に対して機関リポジトリの果たしている役割や現状についてポスター発表を行い、Best Poster Awardを受賞しました。また名古屋学院大学の坂東慶太氏と、学術論文の海賊版サイトについて、その背景や日本から利用状況を発表し、県内外の新聞に取り上げられました。 以下のサイトで詳しい情報がご覧いただけます。 大谷 周平, 坂東 慶太
2018年9月26日(水)から28日(金)にかけて、電子学位論文の国際会議ETDが台湾国家図書館で開催されました。本会議で附属図書館の大谷 周平電子情報係長がポスター発表を行い、Best Poster Awardを受賞しました。 本国際会議への参加は、琉球大学も加盟しているオープンアクセスリポジトリ推進協会(以下、JPCOAR)の事業によるものです。JPCOARは国内約600機関で構成される世界最大規模のオープンアクセス・オープンサイエンス推進コミュニティです。 受賞ポスターのタイトルは「The current state of doctoral theses published viaInstitutional Repositories in Japan」です。本ポスターでは、2013年に行われた学位規則の改正により、博士論文の公開方法が印刷公表からインターネットを利用した公表(多くの場
平成29年10月24日開催の第42回定例記者懇談会において「琉球大学の軍事的安全保障研究に関する対応の基本方針」 を発表しましたのでお知らせします。 琉球大学の軍事的安全保障研究に関する対応の基本方針[PDF]
お知らせ カテゴリ: 年月: フリーワード: お知らせ 2024年01月29日 令和5年12月期学長記者懇談会を開催しました 研究成果 2024年01月26日 別経路で二度来訪していた絶滅危惧植物―世界遺産地域における生物多様性の成立過程― お知らせ 2024年01月25日 本学のサークルOff the Clockが第9回全国医学生BLS選手権大会で優勝しました! お知らせ 2024年01月19日 2023年度 経済同友会インターンシップ学内実習成果発表会を開催 お知らせ 2024年01月18日 2024年 学長年頭挨拶 入試情報 2024年01月11日 令和6年能登半島地震で被災された志願者への配慮について お知らせ 2024年01月09日 琉球大学SD研修 「令和5年度評価・IR研修ー応用編ー」を開催しました 研究成果 2024年01月05日 人工知能による経カテーテル大動脈弁治療後の
11月14日、附属図書館1階多目的ホールで「ビブリオバトル in 琉大図書館」が開催されました。 学生5名が発表に参加し、それぞれの本を紹介、投票の結果、医学部6年次の野崎さんの紹介した「近代医学のあけぼの」が、初代の「チャンプ本」となりました。 ※ビブリオバトルとは? おすすめの本の紹介(5分)とディスカッション(2〜3分)を行い、最後に発表者・観覧者全員の投票により最も読みたくなった本「チャンプ本」を決定するバトルです。 最近では、学生を対象とした全国大会も開催されています。琉大図書館では初の開催となります。 発表参加者(登場順)
琉球大学大学院理工学研究科の与儀涼子さん(情報工学専攻・博士前期課程2年生)が、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が主催の「未踏IT人材発掘・育成事業」におけるスーパークリエータに認定されました(参考リンク1)。 「未踏IT人材発掘・育成事業」とは、ソフトウェア関連分野においてイノ ベーションを創出することのできる独創的なアイディア、技術を有するとともに、これらを活用して いく能力を有する優れた個人(クリエータ)を、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(PM)のもとに発掘育成を目的とした事業です。与儀さんは「動的にフォントを生成/編集するためのフレームワークの開発」というテーマで2010年度・未踏ユースに採択され、首藤一幸PMによる指導のもとでソフトウェア開発を行いました(参考リンク2)。 与儀さんは、このテーマを通して開発したい最終的なゴールは下の写真のようなもので、「書き
取引事業者の皆様へ 会計監査人候補者の選定について 中小企業者に関する契約の方針について 環境物品等の調達 環境配慮契約法関係 障害者就労施設等からの物品等の調達の推進 政府調達情報 入札情報 公募情報 入札結果 随意契約結果 随意契約見直し計画 企画競争を前提とする公募について 企画競争を前提とする公募について(結果) 女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用について 入札関連情報【施設運営部における調達関連情報】 工事及び役務(施設運営部発注分)はこちらから 琉球大学医学部及び琉球大学病院の移転に伴う「福利厚生施設等」における公民連携整備導入に関するアンケート調査協力へのお礼とヒアリング調査への協力のお願い 取引事業者の皆様へ 誓約書の提出について 本学では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」の改正を受け, 本学との取引にあたっては, 一部の業種
本学の教養教育支援の一環として、言語力を向上させ、想像力、表現力、創造力豊かな学生を育成するとともに、文学の啓蒙活動を高め、 地域社会における文学・文化活動のリーダーを輩出することを趣旨として行っている附属図書館の「琉球大学びぶりお文学賞」 活動に対して、本年度の国立大学図書館協会賞を授賞することが決まりました。 この賞は、「図書館活動における顕著な功績」などをあげた取り組みに対して与える全国レベルのもので、全国の国立大学図書館から 7件の応募があり審査の結果、受賞が決まったものです。 審査講評では、「図書館が主体となって実施する文学賞は国立大学として初の実践例で、学生の表現力の涵養および地域社会の 文化活動リーダーの育成という新しい図書館活動の可能性に踏み込んだ取り組みとして先行性、独創性が認められる」「事業実施や選考過程 に図書館職員が関わり、作品集の発行に関しても主導的な役割を担うこ
種別:その他 日時:2024年1月10日(水)~1月31日(水) 会場:琉球大学附属図書館 本館2階 ラーニング・コモンズ
Island wisdom, for the world, for the future. 2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。
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