エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「清廉な」は何色? 色覚障害者はどのように「印象」を学ぶのか 高知工科大が研究 | 毎日新聞
赤は「派手」、緑は「おだやか」――。色は見る人に一定の印象を与えるが、赤と緑の違いを識別しづらい先... 赤は「派手」、緑は「おだやか」――。色は見る人に一定の印象を与えるが、赤と緑の違いを識別しづらい先天性色覚障害「2型2色覚」の人も、色に対して一般色覚者と同様のイメージを持っていることは、あまり知られていない。高知工科大の篠森敬三教授(視覚心理物理学)らのグループは、その仕組みの研究に取り組んでいる。解明のかぎは、これまでの生活や学習で積み重ねた「経験」にあった。 色覚障害では、色を感じる目の細胞「錐体(すいたい)」の中の3種類のたんぱく質のうち、いずれかがなかったり、働きが弱かったりすることで特定の色の判別が難しくなる。2型2色覚は緑を感知する視細胞がなく、赤と緑の識別は難しいものの、一般色覚者と同様の印象を色に抱いており、篠森教授らのグループはそのメカニズムを調べた。
2020/07/08 リンク