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記者のこだわり:「同性愛は病気じゃない」 違憲判決の原点に30年前の「事件」 | 毎日新聞
同性同士で結婚できる社会の実現を求めて同性カップルが各地で起こした「同性婚訴訟」で、札幌地裁が3月... 同性同士で結婚できる社会の実現を求めて同性カップルが各地で起こした「同性婚訴訟」で、札幌地裁が3月、初の違憲判決を言い渡した。同性愛者が異性愛者と同じ利益を受けられないのは平等に反すると明言したこの判決には、同性愛を公表して活動する2人の大学教授の意見が反映されている。2人を取材すると、ある「事件」を巡り、「同性愛は病気じゃない」と差別に立ち向かった30年前の法廷闘争が原点になっていた。 「生きているうちに違憲出るとは」 2人は中京大教授の風間孝さん(53)と広島修道大教授の河口和也さん(58)。ともに、男性が恋愛対象だとの性的指向を公表した上で、学生にジェンダー論などを教えている。訴訟では、弁護団の依頼を受けて2020年に札幌地裁に意見書を出した。風間さんは同性愛が明治時代から異常だとされてきた歴史を、河口さんは欧米がどのように同性愛者の権利を認めてきたのかを、それぞれ解説した。 地裁判
2021/05/03 リンク