105年前に貸し出された小説が返却 米国の図書館、延滞料は… | 毎日新聞

米西部コロラド州フォートコリンズの公立図書館で今年、105年前に貸し出された歴史小説が返却された。図書館によると、延滞の罰金（1日2セント）が計760ドル（現在の貨幣価値で約1万4000ドル＝約216万円）に膨らんでいたが、おとがめなしとなった。 返却されたのは、スコットランドの作家ウォルター・スコットが19世紀に発表した歴史小説「アイバンホー」。12世紀のイングランドを舞台に騎士の活躍を描いた作品で、1919年2月13日が返却期限となっていた。

[garden-garden]

いまだに、その図書館があったことも奇跡。

[Tetrapost]

105年以上前に刊行された本は流石に展示対象になるか。状態が良いから恵まれた保存環境だったんだろう。

[segawashin]

当時は大ヒットしたけど今は誰も覚えてない小説ではなく、現在にもその名を残す名作だったのがちょっと面白い。

[IkaMaru]

1日2セント。大昔ならともかく今は収入としては物の数にもならず、決済や申告の手間だけは一丁前にかかり、延滞者は金を払って借りてる意識になる。ロクなことがないな

[d-ff]

図書館警察の恐怖ふたたび。

[hatest]

貸(か)した本の延滞料を科(か)すことはなかったとな

[muu2000]

現在の価値とかいって、遅れて返却した際に精算されるんだから現在の価値もクソもないのでは

[honeybe]

「延滞の罰金（1日2セント）が計760ドル」

[kiku72]

ハートウォーミング。つーか105年前でも紙の本って残るのね

[ryotarox]

サー・ウォルター・スコット! ／空飛ぶモンティ・パイソン：第3シリーズ12. 枕元の一冊：英文学教養番組VS森林資源ドキュメンタリー番組　マイク争奪戦 https://youtu.be/VOaKNITl_eQ

[mur2]

アメリカの図書館には延滞料があるのか。

[tekitou-manga]

まぁ流石に本人じゃないし、免除も当然だろう。(本人だったとしても 、だが