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植田新体制は「異次元緩和のツケ」を解消できるのか | 元日銀理事が語る「経済の急所」 | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」
衆院議院運営委員会で質問に答える次期日銀総裁候補の植田和男氏=国会内で2023年2月24日午後、竹内幹撮... 衆院議院運営委員会で質問に答える次期日銀総裁候補の植田和男氏=国会内で2023年2月24日午後、竹内幹撮影 「植田新体制」元日銀理事に聞く(下) 植田和男・元日銀審議委員が4月、日銀の新総裁に就任する。異次元の金融緩和を、混乱を抑えてどう修正するかが問われている。元日銀理事の山本謙三・金融経済イニシアティブ代表はその過程で「日銀が信用を保てるか」が大きな問題になると指摘する。 ――異次元の金融緩和で抑え込んでいた長期金利の上昇が抑えられなくなっています。長期金利の上昇でまず影響が出るのは金融機関です。 ◆金融機関にとって長期金利の上昇は、有価証券の運用や貸し出しの利ざやが稼げて本来はうれしいことです。でも保有する債券の価格が下がってしまう。急な金利上昇だと含み損が急拡大し、分配可能額(株の配当原資)も減る。短期的には厄介な問題が出てきます。 当然、企業への貸出金利も幾分上がりますが、今まで
2023/03/07 リンク