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柏崎刈羽原発「再稼働でも電気料金下がらない」なぜ? | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
東京電力は再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉に核燃料の装着を始めた。政府と電... 東京電力は再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉に核燃料の装着を始めた。政府と電力会社はこれまで「原発は発電コストが安い」「原発を再稼働すれば電気料金を抑制できる」と主張してきた。ところが東電の場合、柏崎刈羽原発が再稼働しても「さらに電気料金が安くなることはない」という。一体どういうことなのか。 東電は2024年4月15日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料の装着を始めたが、4月17日朝に制御棒の駆動用モーターの電源に不具合が発生。東電は核燃料の装着作業を一時中断し、約16時間後に作業を再開した。 福島第1原発の事故後に再稼働した全国の6原発12基は、いずれも地元が同意した後に核燃料を装着している。今回のように地元の同意前の装着は異例なだけに、柏崎刈羽原発をめぐってはメディアの注目度が高い。 このため東電は4月18日、柏崎刈羽原発7号機の核燃料装着作業を報道陣に公開した。
2024/04/24 リンク