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「原発はグリーン」は不誠実 福島を忘れたのか | | 松久保肇 | 毎日新聞「政治プレミア」
政府はGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で次世代原発の開発とリプレース(建て替え)の... 政府はGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で次世代原発の開発とリプレース(建て替え)の推進や、既存原発の60年超の運転を認める方針を決めた。経済産業省の有識者会合「原子力小委員会」が了承した案を正式決定したものだが、小委員会には私も委員として参加している。 政府は原発新設を気候変動対策としての脱炭素と結びつけている。原発新設は本当にグリーンなものなのか。 いつ減らせるか この問題を考える時は発電所単体ではなく、エネルギー全体で二酸化炭素(CO2)排出量を減らせるかをみる必要がある。 原発は計画から稼働まで20年程度かかるとされているが、20年で稼働できるとはかぎらない。諸外国では建設期間が長期化しており、計画期間の2倍や3倍になっている場合も多い。予定通りに脱炭素が達成できる保証はない。 また、原発は建設までに時間がかかるため、新設までの間は石炭火力など既存の電源を廃止できない
2023/01/26 リンク