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スズキの2015年モトGP参戦車両は「コーナリングマシン」
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スズキの2015年モトGP参戦車両は「コーナリングマシン」
並列とV型の特性の違いを探る モトGPの2011年大会に、最後のV型4気筒マシンで参戦したスズキは、レース... 並列とV型の特性の違いを探る モトGPの2011年大会に、最後のV型4気筒マシンで参戦したスズキは、レース休止期間に入った2012年から排気量1000ccの並列4気筒エンジンを搭載する新型マシンの開発を再び加速させた。スズキはこれまでモトGPの参戦マシンに並列4気筒エンジンを採用した経験はない。そこで開発チームは、まず並列4気筒エンジンのプロトタイプマシンを開発し、同社がこれまで使用してきたV型4気筒エンジンとの特性の違いを分析した。 河内氏は、スズキが行った分析結果を基に、並列4気筒エンジンとV型4気筒エンジンの特性の違いについて説明した。同氏が1つ目に挙げたのが、走行安定性の違いだ。直進時、コーナリング時の安定性は並列4気筒エンジンの方が優れる一方で、マシンの切り返しの軽快さはV型4気筒エンジンに分があるという。 河内氏は、こうした2つのエンジンの特性の差について「クランク軸も含めたエ