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横山智哉『「政治の話」とデモクラシー』 - 西東京日記 IN はてな
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横山智哉『「政治の話」とデモクラシー』 - 西東京日記 IN はてな
よく「政治と宗教の話はタブー」と言われます。一方で、市民として政治に関心を持つことは重要だと言わ... よく「政治と宗教の話はタブー」と言われます。一方で、市民として政治に関心を持つことは重要だと言われ、「政治についてもっと話し合うべきだ」とも言われます。一体、われわれは政治の話をどう扱えばいいのでしょうか? そして、そもそも「「政治の話」とは何なのか?」という問題もあります。 国会の動きについて話は「政治の話」でしょうが、景気の話や環境問題などはどうなのでしょうか? また、「政治の話」をすることで、政治についての知識が増えたり、政治に積極的に参加するようになったりするのでしょうか? 本書は、そうした問題に対して、まずは「政治の話」がどのようなものなのかを規定し、次いで身近な人(家族や親しい友人)との会話、ミニ・パブリックスのようなデザインされた議論も場に分けてその効果を分析しています。 その結果、親しい人の間では政治の話はタブーではないこと、ミニ・パブリックスのような場を設定すれば政治など