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アメリカザリガニで蚊が増加、感染症拡大の恐れも
米国南東部を原産とするアメリカザリガニ(Procambarus clarkii)は、繁殖力が強く、世界中の淡水生態系... 米国南東部を原産とするアメリカザリガニ(Procambarus clarkii)は、繁殖力が強く、世界中の淡水生態系を侵略してきた。米カリフォルニア州サンタモニカ山地の川もその1つだ。(PHOTOGRAPH BY JUAN AUNION, ALAMY) 米カリフォルニア州南部を含め、世界中のさまざまな場所で侵略的外来種として扱われているアメリカザリガニ(Procambarus clarkii)。今回、学術誌「Conservation Biology」に発表された新たな研究によって、アメリカザリガニが人間にとって有害である可能性が明らかになった。ザリガニが増えることで蚊が増え、蚊が媒介する病気のリスクが高まるかもしれない。(参考記事:「蚊と人間の終わりなき戦い」) アメリカザリガニの原産地は米国南東部の沼地だ。しかし、現在では、オーストラリアと南極を除くすべての大陸に広がり、生態系を乱し、在
2018/09/06 リンク