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太陽系の歴史を語る南極の隕石、温暖化で25万個が消失する恐れ
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太陽系の歴史を語る南極の隕石、温暖化で25万個が消失する恐れ
現在、南極では毎年約1000個の隕石が見つかっている。しかし、気候条件の変化により、大量の隕石が氷の... 現在、南極では毎年約1000個の隕石が見つかっている。しかし、気候条件の変化により、大量の隕石が氷の下に沈んでしまう可能性がある。(PHOTOGRAPH BY CINDY EVANS, NASA) 南極では、これまでにおよそ5万個の隕石が見つかっており、さらに数万個を回収できる可能性がある。そうした隕石の一つひとつには、太陽系の進化の物語が秘められている。たとえば、この氷の大陸で見つかった最初の月の石は、小惑星よりも大きな天体の物質が地球に届く可能性があることを教えてくれた。 現在、科学者らは毎年約1000個の隕石を南極で発見している。しかし、学術誌「Nature Climate Change」に4月8日付けで発表された研究によると、温暖化によって、毎年約5000個の隕石が氷に埋もれて消えているという。 こうした変化を推定するにあたり、科学者らは、隕石が表に出てくる可能性がある場所を特定す