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所変われば天気も変わる、天気予報にみるお国柄の違いとは?
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所変われば天気も変わる、天気予報にみるお国柄の違いとは?
これまで数カ国を旅してきたが、職業柄、海外でもテレビなどの天気コーナーをチェックしてしまう。折角... これまで数カ国を旅してきたが、職業柄、海外でもテレビなどの天気コーナーをチェックしてしまう。折角の休暇なのにそんな自分がちょっと嫌になるが、その国ならではの気象を読み取れるのは興味深い。 天気予報も国によって特徴がある。たとえば、オーストラリアやニュージーランドは世界でも高いレベルの紫外線にさらされ、皮膚がんの発生率が最も高い国だ。そのため、紫外線指数や日焼け防止時間帯などの情報が欠かせず、天気コーナーでは紫外線の強さが日々伝えられている。 インドでは、砂嵐予報がある。北西部には砂丘が多くを占めるタール砂漠があり、夏に頻発する砂嵐は、南下しながら北インドを中心に深刻な被害を与えているからだ。また大規模な山火事が起こるアメリカでは、山火事注意報があり、テレビでは危険度が高い地域を地図で赤色に表示して伝えている。 ブラジルでは天気予報を当てにしていない人も多い、と教えてくれたのはブラジル好きな