エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! (2/2) - ナゾロジー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! (2/2) - ナゾロジー
アルコール依存症のサルを用意し脳の遺伝子を改変するアルコール依存症のサルを用意し脳の遺伝子を改変... アルコール依存症のサルを用意し脳の遺伝子を改変するアルコール依存症のサルを用意し脳の遺伝子を改変する / Credit:Canva . ナゾロジー編集部脳の遺伝子を書き換えても問題ないアルコール依存症患者はどこにいるのか? この問題を解決するために研究者たちはまず、アカゲザルたちにアルコールを与え続け、アルコール依存症のサルを作りました。 サルにはもともとお酒を飲む習性はありませんが、大量のアルコールを飲む習慣をつけることで、人間とよく似たアルコール中毒状態にできるのです。 またアルコール依存症に陥ったサルの脳では人間と同じく、ドーパミンの分泌が少なくなります。 次に研究者たちはアル中サルたちを一時的に眠らせ、頭蓋骨にドリルで穴をあけました。 そして脳内でドーパミンを分泌する役割を持つ腹側被蓋野(VTA)と呼ばれる領域に、無害なウイルス(アデノ随伴ウイルス:AAV2)を注射しました。 この