熊本地震で全壊し販売ノルマ守れず取引終了 老舗時計店の訴えが物議、セイコー「事実を含め確認中」（2018年5月8日）｜BIGLOBEニュース

2016年の熊本地震で入居していたビルが全壊し仮店舗で営業している老舗時計店が、セイコーウオッチから取引終了の通知が届いたとTwitterに書面を公開し、物議を醸している。セイコーウオッチは取材に対し、「現在、事実も含め本件に関する全てを確認中であるため、回答の用意がない」とコメントした。 熊本で124年の歴史を持つ「ソフィ・タカヤナギ」は熊本地震後、仮店舗で営業している。入居していたビルは現在再建中で、今年11月に元の場所で店舗をオープンできる予定だという。その状況の中、セイコーウオッチから販売ノルマを達成できなかったことを理由に取引終了の通知が届いたとTwitterで公表した。 「ソフィ・タカヤナギ」が公開した書面によるとセイコーウオッチは、「2017年1月1日より2017年12月31日までの販売金額」が基準に至らなかったため、高級時計「クレドール」の正規代理店としての認定を取り消すと

[foobarchocobo]

行き違い？ 言い訳すればするほど見苦しく感じるだけと分かってないからまたやらかすよ

[natu3kan]

やり取りが納得いかないならSNSで一部公開して拡散って結構効果あるんだなって思った

[Mirunayo]

「和解した（ツイ消ししたら訴えないよ）」とも取れるから火消しとしては不十分な気がする

[lli]

仕入れの方式や熊本の他店との契約条件がわからないとなんとも言えない。老舗ってめちゃくちゃ有利な契約結んでることも珍しくないし。

[call_me_nots]

◇セイコーは今回の件について「行き違いがあったが和解した」と回答。ソフィ・タカヤナギは「責任ある立場としてふさわしくない行動でした。書面は削除させていただきます。大変申し訳ありませんでした。」と謝罪