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“やり込み“の象徴!? 「カンスト」の起源を徹底的に調べてみたら、ゲーム開発者の“想定外”の連続だった!
「ゲームが変えた日本語」、今回のテーマは「カンスト」だ。前回の「『三省堂国語辞典』第八版」編に書... 「ゲームが変えた日本語」、今回のテーマは「カンスト」だ。前回の「『三省堂国語辞典』第八版」編に書いたとおり、この言葉は筆者が本連載で取り上げる候補には入れていなかった。しかし国語辞典にまで「カンスト」が採録された以上、虚心坦懐に見直す価値はあるだろう。 そう思いつつ改めて調べてみると、筆者にとって理解していたつもりの事柄でも、さらに深い事情がいろいろと明らかになってきた。そこで襟を正し、記事として取り上げることにした次第だ。 まず「カンスト」のあらましについておさらいしよう。前回『三省堂国語辞典』第八版から引用したとおり、そのもとの形は「カウンターストップ」で、基本的な意味は「(ゲームで)スコアの数値が上限に達して止まること」だ。もちろん応用として、経験値をはじめビデオゲームで扱うさまざまな数値にも使われることは言うまでもない。 では、そのカウンターストップが印象に残ったビデオゲームと言え
2022/08/09 リンク