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「やり直す力ない」避難した住民の選択 隆起の海岸に“迂回路”『能登の大動脈』開通
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「やり直す力ない」避難した住民の選択 隆起の海岸に“迂回路”『能登の大動脈』開通
能登半島地震による土砂崩れで寸断された国道249号。いまだ土砂は残されたままの状態です。かつては海底... 能登半島地震による土砂崩れで寸断された国道249号。いまだ土砂は残されたままの状態です。かつては海底で、地震によって隆起した海岸部分に迂回路が整備され、2日、開通しました。全国的にも珍しい構造です。 国道249号は、能登半島の沿岸部にぐるりと張りめぐらされています。土砂崩れで通行止めとなっていた5カ所のうち、2日は、輪島市の南志見地区で通行が可能になりました。 当面の利用は、緊急車両や工事車両、そして、付近の住人の車に限られます。 2日に行われた説明会。地元を離れて、避難生活を続けていた人も駆けつけました。 金子長継さん(62)もその一人。自宅の修理を頼もうにも、業者は予約でいっぱいです。現在、金沢で暮らしています。 金子長継さん:「4カ月ぶりに通れるようになりました」 今月14日にも入居が始まる仮設住宅に入れることが決まりました。ここから生活を立て直します。 金子長継さん「消防団員なので