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事前予想を上回る6月短観も日本経済の改善は『偽りの夜明け』か:日銀は物価上昇圧力の低下に注目(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース
日本銀行は7月3日に短観(6月調査)を公表した。大企業製造業の業況判断DI(最近)は「+5」と前回3月調... 日本銀行は7月3日に短観(6月調査)を公表した。大企業製造業の業況判断DI(最近)は「+5」と前回3月調査の「+1」を上回り、7四半期ぶりの改善となった。事前予想の「+3」程度も上回った。大企業非製造業の業況判断DI(最近)についても、「+23」と前回調査の「+20」を上回った。事前予想の「+22」程度を小幅に上回っている。 前回調査までは、非製造業の景況感が堅調に回復する一方、製造業の景況感が悪化を続けるという「2極化」が非常に鮮明であった。しかし、今回の短観の結果を受けて、非製造業の改善がいよいよ製造業にも及び、経済全体が改善方向に転じつつある、との楽観的な見方が広がる可能性がある。 製造業の景況感改善の背景には、半導体の供給制約が和らいだことで自動車産業を中心に景況感が改善したこと、原油価格の下落などでコスト高傾向に歯止めがかかってきていること、価格転嫁が進んでいること、他方で為替が
2023/07/03 リンク