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シン・アナキズム――連載「アナキスト思想家列伝」by ディオゲネ子(重田園江)|本がひらく
デイヴィッド・グレーバーの著作をはじめ、いまあらためて注目されているアナキズム思想。その繊細さと... デイヴィッド・グレーバーの著作をはじめ、いまあらためて注目されているアナキズム思想。その繊細さと多様性を保持しながら魅力を伝えていく「列伝」形式の新連載です! 序 私はいかにして心配するのをやめ、アナキストについて書くことにしたか [※1] 忘れもしない(忘れてたけど)2020年9月4日、私はアナキストとしての自己覚醒を経験した。それはまるで、城に住んでいたディドロに会いにいく途中[※2]、ヴァンセンヌの小径で「第一論文」(「学問芸術論」)のテーマについて天啓を受け、雷に打たれたように木の根元に倒れ込んだジャン=ジャック・ルソーのごとき経験であった。ちなみにパリ市街からヴァンセンヌ城まで、かなりの距離をルソーが歩いていたのは、馬車代の節約のためだった。ルソーという思想家のエピソードはいつも大真面目に大げさで、こういうところが全く憎めない。アイデアが閃いたからって、いくらなんでも木の裂け目に
2020/10/10 リンク