エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
40代になったせいだと思ったら過労だった話|朱野帰子
最近、村井理子さんの著書を読むのが好きだ。 村井理子さんは1970年生まれの翻訳家で、愛犬家で、琵琶湖... 最近、村井理子さんの著書を読むのが好きだ。 村井理子さんは1970年生まれの翻訳家で、愛犬家で、琵琶湖のほとりに住んでおり、とにかくエッセイが面白く、最近あちこちの媒体で連載を持っている。ファンになったきっかけは書店で光って見えたこの本だ。 発病当時は47歳だった村井さん。ある日倒れ、「心臓弁膜症」と診断される。本書はその闘病記である。私が惹かれたのは帯に書かれたこの文章だ。 私にとって、多少の体調不良はすべて、更年期障害というひと言で片付けられるものだった。今思えば、もっともっと自分を大切にしていればよかった。何もかも更年期障害だと片付けるなんて、自分に対するとんでもないネグレクトだ。 「更年期障害だと思っていたら重病だった話」村井理子私に似ている、と【勝手に】思った。病気の深刻さはまるで違うが、私もこの2年間、心身の不調を年のせいにしていたからだ。「子供たちに手がかからなくなって育児が
2022/02/08 リンク