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建築・都市・まちづくりが目指すべき人本主義でつくるグランドレベルの世界。それでも高密度を恐れず、私たちは人間らしいまちをつくっていく。|大西正紀
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建築・都市・まちづくりが目指すべき人本主義でつくるグランドレベルの世界。それでも高密度を恐れず、私たちは人間らしいまちをつくっていく。|大西正紀
つまり、アフターコロナにおいても、ひとびとの活動性については、何一つ諦めてはいけないということで... つまり、アフターコロナにおいても、ひとびとの活動性については、何一つ諦めてはいけないということです。未来に起こりうる次のパンデミックを想定したとしても、人々の活動性を遮るようなデザインは、建築・まち・都市レベルにおいて行われてはいけないということです。人と人との高密度な出会いを避けるようなデザインは、恒久的な建築・都市・まちにこれからも不必要なのです。 世界のメディアに目をやると、すでに1ヵ月以上前から、ポツポツとそのような記事や議論を目にすることが増えてきました。たとえコロナが起きている最中でも、私たちは、コミュニケーションを、コミュニティーをあきらめてはいけない。リアルな場で日常的に人々が出会い、ちょっとした会話が起こる場所の必要性を、むしろコロナが巻き起こっている現状だからこそ、再確認すべきなのです。 MORE ACTIVE!!! まずここを最低抑えておかなくてはいけません。(下写真