新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
無駄な休校をなくすために理解する「抗原検査」の基本コンセプト|村中璃子 Riko Muranaka
日本では学校で新型コロナの感染者が出れば大騒ぎです。1人でも感染者が出れば濃厚接触者の特定が終わる... 日本では学校で新型コロナの感染者が出れば大騒ぎです。1人でも感染者が出れば濃厚接触者の特定が終わるまで「とりあえず休校」という取り決めにしているところも多く、たとえば、9月初めの大阪では、全小中高の約5分の1が臨時休校になっている状態でした。 保健所が忙しすぎて濃厚接触者の特定が終わるまで1週間といったこともあり、隔離の必要のない子どもまでもが長々と学校生活を奪われる状況が続いていました。 子どもの感染者が増えているのは日本だけではありません。どの国も重症化リスクの高い大人からワクチンを接種していったのですから、子どもたちの感染の割合が増えて行くのは当たり前のことです。 国によって大きな差があるのは、ワクチン以外の体制と感染者が出た時の対応です。 ドイツでは、小学校から高校まで学校に通うすべての子どもたちと教職員が、週2回抗原検査を行うことが法律で義務付けられています。5月のロックダウン明
2021/12/13 リンク