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「民主主義」が死んだ国アメリカ・育たなかった国日本|畠山勝太/サルタック|note
良い記事を読みました。 「「いい加減な方法」の候補者選び 米大統領選、なぜ複雑」 私の書いた記事を... 良い記事を読みました。 「「いい加減な方法」の候補者選び 米大統領選、なぜ複雑」 私の書いた記事を読まれたことがある方なら、米国の教育システムは、基本的にその地域の固定資産税を財源とし、州政府や連邦政府からの支援を受けないもので、裕福な地域は固定資産税が沢山集まるので良い教育が、貧しい地域では固定資産税が集まらないので教育の質が低い、という大変不平等なシステムであることを理解していると思います(例えば、日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇)。 米国の教育システムのもう一つの特徴は、教育委員会を選挙で選ぶものの、政党の影響が出ないようにその選挙は奇数年の春に行われるのが通例となっている点です(補足:大統領選挙が今年2020年の秋に行われるように、米国での大きな選挙は基本的に偶数年の秋に行われることになっています)。 この教育委員会公選制と固定資産税に基づく教育予算
2021/01/13 リンク