「Be Lazy」のマネジメントでチームの成果が出る理由｜牛尾 剛

この考え方はマイクロソフトに来てから本当に何度も出会ってきた考え方で、ものすごく生産性に貢献する考えなので、ぜひ日本でももっと広まってほしいと思っている。これは私オリジナルとかではなく、私は何回も体験しただけで、生産性のことを勉強するといろんなところに出てくる考え方だし、素晴らしい生産性の方に聞くと似たような考えをしていることが多いので本質なのだと思う。 自分の環境で実施するのは難しい フィードバックを読んでいるともちろん多くの人は喜んでいただけているようだが、自分の環境ではできる気がしない。お客様が許してくれないだろう。という意見もある。 もちろん、そういう環境では簡単ではないだろう。じゃあどうやったらできるだろう？例えばこのようなブログが読まれて、こういう考え方がもっと一般的になってくればもっとその恩恵を受ける人がもっと増えるかもしれない。だから、微力ではあるが「ソリューション」の一環

[sgo2]

怠けるために必要な作業は怠けずにやってる

[yarumato]

“私のチームではマネージャが、やる予定だった機能を簡単に「今はやらない」する。物量を減らすチームがなぜうまくいくのか？　マネージャが自分に面白い仕事を割り当てたくなるよう、みんな頑張るという仕組み”

[Eiichiro]

チケット上げてもらった上で、他部署から督促がくるまで優先度中の案件をスルーする状況に似ている…のか？エンジニアが能動的に判断するために、事業方針の優先度や今期の狙いとかをなるべく共有するようにしてる。

[ledsun]

投資は最小に利益は最大にしたい。作るものは少ない方がいい。ただし、取捨選択に失敗したら責任をとらなきゃいけない。現場にその権限はない。マネージャーだけが減らせる

[takuyayagi27]

どうでもいい作業に忙殺されているのは仕事じゃあない、ですね。

[PrivateIntMain]

一部の人向け機能改善やバグの修正より、実現すればより多くの人が便利になる改善や新機能開発を優先するという理解。いちどに全部はできないので、順番にやるしかない。

[isrc]

上司に命令されるときとあまり変わんないんじゃない？と感じるかもしれないが、実際に体験するとものすごく違う。何が違うかというと、仕事を頑張ることを「自分」が選んでいるからだ。

[tianbale-battle]

ぜんぜんlazyじゃない（笑）勤勉

[zZwIwl]

これはめちゃ優秀かつやる気ある人が集まってるチームじゃないと通用しないのでは