エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
片仮名を使う場面|玉城武生
日本語を学ぶ外国人が戸惑うことの一つが、漢字、平仮名、片仮名の使い分けなのだそうです。なかでもよ... 日本語を学ぶ外国人が戸惑うことの一つが、漢字、平仮名、片仮名の使い分けなのだそうです。なかでもよくわからないと言われるのが、どういった場面で片仮名を使うのか、ということ。 日本語の先生が「外国語を書くときに片仮名を使うのですよ」と説明すると、「じゃあ、『ゴミ』は外国語ですか?」と問われて答えに窮した、という話を聞いたことがあります。 主に漢字と平仮名との交ぜ書きが標準的な表記体系として確立している日本語において、片仮名の用法はいささか特殊といえます。「外来語に使う」というのは、片仮名の数ある用法の一例に過ぎず、厳密な定義についてはもう少し幅広く考える必要があります。その定義は、一言で言うと「特定の形態素を際立たせる」ことです。 形態素(morpheme)とは、意味を担う最小の言語単位のことです。「山」「川」「海」など、それ自体で単語を構成するものの他、「お茶」の「お」、「国際化」の「化」な
2020/11/15 リンク