モバイルアプリの大規模開発における組織的なソフトウェア改善の一事例と考察｜mhidaka

こんにちは。mhidakaです。技術書典やDroidKaigiのオーガナイザーという側面以外にもメルペイ所属のAndroidエンジニアという立場も持っています（みなさんあまり知らないと思いますので書いておきます）。 今日はメルカリ・メルペイでのモバイルアプリ大規模開発での、とあるアプローチをメモしておきます。内容は社内レビューを受けてマネージャの承認が取れたものなので安心して読んでください（自分のブログで書いてるのは真面目に書くと大変そうに感じる話題だったのと、なるべく楽しんでもらえるようカジュアルな口調で書きたかったからです） メルカリ・メルペイでモバイルエンジニアの開発対象というと主にアプリケーションです。大規模開発の重要な要素はアプリケーションだけではありませんが（考慮すべき要素はたくさんあるんですよ）今日はアプリのはなしです。本記事では一般化できるよう努めていますが大規模開発では組

[sasanori-0126]

この規模だったら2週間開発止めてせーので上げても良かった気もする。前もってPMとこれらのタイミングを握っておきたい

[tune]

大変だ

[door-s-dev]

マイナーバージョンアップでもそのたびにコード変更が必要になるのか。Kotlinだからなのかが気になる

[koogawa]

“Kotlin 1.3.31から1.3.72へアップデートするのに9ヶ月を要した”

[otihateten3510]

ツノかわいい　／メルペイってそんな大規模なの？？なんか複雑にし過ぎてる気がする

[takamii228]

Flutterで短期でこれに近い開発やったことあるけど、FlutterだとAndroidに加えてiOSもくっついてきて大変だった...。

[KeithYokoma]

Kotlin のアップデートで experimental api に起因する大量の breaking changes を地べたを這いつくばってでも直して回り、常に新しくなる Kotlin とアプリに追従し続ける精神力。