なぜ上野案件を取れなかったことを書くか｜すっちー 新交通システム開発中

はじめに(表題の図は不忍池上空を走るZippar) 先日、上野懸垂線の新たな乗り物の結果公表がなされ、Zipparは採択されませんでした。 採択されたのは… 引用： https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000067955.pdf 具体的な名前は出ていませんが、業界の人は一瞬で分かると思います。エコライド(下記)ですね。 泉陽興業さん、おめでとうございます。 このnoteは書くかどうかすごい迷ったのですが、スタートアップとして、掲げた目標を達成できなかった時の対応について、書いた文章になります。 このnoteが世に出ているということは結局書くことにしたので、その理由を以下でつづります。 技術的なことや配点の詳細には触れられないです、ごめんなさい（内部で分析はしているけど、NDAの関係と、言い訳っぽくなるのが嫌なので） 悔しいめちゃくち

[kagehiens]

Zipparもクレバーだけど……、エコライドは何と言うかこう、萌えるよね。あれは推したくなっちゃう。物理構造的には引っ張るんだけど。

[star_123]

ジッパーはとりあえず乗降分岐もある試験ケース完成させて実際に動くとこ見せないと選定側としては採用しにくいよなぁ

[hisawooo]

もともとのモノレールが懸垂式なのでむしろzipperのほうが正当後継とは言える

[tsutsumi154]

本社がいつの間にか秦野から南相馬に 秦野試験線見たら遊具みたいでとても公共交通の実験線とは到底思えないからな 索道じゃなく鉄骨レールだし 過去の自走式ロープウェイはロープの摩耗が課題で破綻したらしい

[muchonov]

やっぱエコライドだったのね。コンペになってたのか…／新都市交通機関としてのスケーラビリティ（敷設コスト、航続距離など）は自走型ロープウェイの方が上だと思うので、商業的導入に向け頑張っていただきたい

[michael-unltd]

“アンリさんが言っていた連続起業家に投資する条件はあらゆる方面に仁義を通したかという話”