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はじめまして、Zip Infrastructure株式会社の須知と申します。 私は自走型ロープウェイという新交通システムを開発しているベンチャーの社長です。こんな未来を目指して日々開発をしています。 この記事はYOKOHAMA AIR CABINの解説の②です。全体の目次は以下より ①ここがすごい A計画から建設までの流れと驚くべき短期間での実施 B日本初の「エアコン付き」 ②採算大丈夫?(本記事) A収入予想 B支出予想 C赤字?黒字? ③今後の課題(明日以降) A高すぎた建設費 B年次点検 Cバッテリー劣化 D曲がれない というわけで2回目行ってみましょー タイトル画像は からお借りしています、ぜひこちらもお読みください A収入予想まず、1年に何人くらい乗るでしょうか(この想定が一番難しかった) 調べていると、YOKOHAMA AIR CABINと近くにあるランドマークタワーの展望台と
はじめに(表題の図は不忍池上空を走るZippar) 先日、上野懸垂線の新たな乗り物の結果公表がなされ、Zipparは採択されませんでした。 採択されたのは… 引用: https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000067955.pdf 具体的な名前は出ていませんが、業界の人は一瞬で分かると思います。エコライド(下記)ですね。 泉陽興業さん、おめでとうございます。 このnoteは書くかどうかすごい迷ったのですが、スタートアップとして、掲げた目標を達成できなかった時の対応について、書いた文章になります。 このnoteが世に出ているということは結局書くことにしたので、その理由を以下でつづります。 技術的なことや配点の詳細には触れられないです、ごめんなさい(内部で分析はしているけど、NDAの関係と、言い訳っぽくなるのが嫌なので) 悔しいめちゃくち
ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。 CTO(@yutadayo)が作成した過去の失敗スライドに、リプライをいただいのがきっかけだったのですが、長らく競合事業(現ラクマ)をやっていたこともあり、きちんとお話ししたことがなく、とても学びが深かったので、ご本人に許可をいただいて、メモした内容と学びをシェアさせていただきます。 なんでメルカリに?噂ではフリルにも入社してもらえる可能性もあったとか?2007年よりミクシィに入社し、2012年の退任までCFOを務めていた その後、1年以上は他の会社の社外取締役をしたりフリーランスをしていた フリルは2012年夏リリース、メルカリは2013年春リリース 小泉さんは2013年冬にメルカリ入社 フリルのことは入社前から知っていて、2012年冬のIVSでコミュニティファクトリーの松本さんに「フリル知ってる?紹介してよ」
by thinkpanama 私はMisocaという無料のクラウド請求書管理サービスを運営するスタートアップの代表をしています。このサービスは簡単に請求書を作ってメールで送ったり、自動で郵送できることが好評で、フリーランスなどを中心にユーザが現在1万事業者を超えるようになり、さらに事業を大きくするため2013年9月にベンチャーキャピタル(以下VC)から3000万円の資金調達を行いました。 資金調達(エクイティファイナンス)というのは不思議なもので、一度してしまえば大したことじゃないんだけど実際にする前は全体のことがまったくわからないというところがあると思います。少なくともエンジニアの私にはそうでした。 これは、誰かが「彼女の作り方がわからない」という話で言っていた「女の子と知り合う→なんかする→付き合ってる、の“なんかする”のところってなに?」みたいな感じです。「会社を作る→なんかする→調
会社概要 日本政策金融公庫について(会社案内) 日本政策金融公庫について(会社案内) 総裁メッセージ プロフィール 基本理念・経営方針・業務運営計画 業務と財務の状況 日本公庫の資金の流れ ガバナンス体制 反社会的勢力の排除について ダイバーシティの推進と職場環境の向上 サステナビリティの取組み 障害者差別解消法に基づく対応要領 日本政策金融公庫法 業務の概要 業務の概要 国民生活事業 業務の概要・特徴 融資実績 国民生活事業のご案内 国際交流への取り組み 地域課題解決への貢献 農林水産事業 業務の概要・特徴 融資実績 農林水産事業のご案内 中小企業事業 業務の概要・特徴 融資実績 保険実績 中小企業事業のご案内 危機対応等円滑化業務 危機対応等円滑化業務 IR情報 IR情報 お知らせ IRライブラリ 財投機関債 政府保証債 証券化商品情報 IRカレンダー 市場関係者向け説明会資料 ディス
「今はマクロ環境・市況がとても厳しいから…」、「スタートアップ冬の時代に入ったから…」 ここ半年~1年でこの様な言説を見聞きする機会がとても増えたと思います。私個人、そしてグロービス・キャピタル・パートナーズというVCとしてもこの様な環境にどう向き合うかの議論に多くの時間を割いているのは事実です。 しかしながら、時代を創る偉大な企業は市況・景気に左右されず「課題」に向き合い、求められる「価値」を産み出してきた人々によって作られてきたのは紛れもない事実です。 下記は私が時折読み返しエネルギーを貰っているポール・グレアム(Y Combinatorの創立者)のエッセイの抜粋です。 不況下にスタートアップを始める理由 (2008年10月公開): 我々が直面している経済状況はとても厳しいようで、1970年代半ばのような不況に陥るのではないかと危惧する専門家もいるようです。 しかしながら、それはまさに
スタートアップにご利用いただけるテンプレート・見本・雛形をこちらに設置しています。 ご自由にご利用・改変いただきご利用いただけますが、法律・会計・税金等に関して、基礎となる考え方・簡略化した条件・作成時点での状況でのテンプレートや内容の説明となっていますので、必ず専門家等に確認するように、またご自身での責任のもとご判断ください。(再配布はお控えください。)
2016年、メンバーが約100名を越えたタイミングで組織崩壊が起こったGoodpatch 。でも、その経験を機に始めた様々な取り組みが、彼らをより強固な企業、そしてチームに変貌させました。その時彼らを支えたのは「強いバリューとカルチャー」。 今回は、Goodpatchの創業者・代表の土屋 尚史さんから、これまで経験してきたストーリーを基に、組織構築の落とし穴、バリューの再構築、起業家から経営者への転換、そして強いブランドを作る方法について聞きました。 ミドルマネージャーと意思疎通する方法一定規模を超えたところでやめるべきこと組織崩壊した時にやったこと経営陣とメンバーの間で信頼関係を構築する方法心理的安全性を高める方法バリューの再構築プロジェクトの進め方失敗は成長をさせてくれるツール自分を「起業家」から「経営者」に切り替えるタイミング社長の20-50-30のルール強いブランドを作るためにやる
大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 管理画面上からワンクリックするだけで、VISA加盟店で使える法人カードを何枚で
リーンスタートアップや顧客開発の方法論の流行によって、スタートアップは仮説検証して進めていくものという認知が広がりました。それに伴い、「アイデアの仮説検証」という言葉はずいぶんと市民権を得たように思います。 ただ、アイデアという言葉には様々な使われ方があります。スタートアップのアイデアについて議論しようとしたときに、アイデアに関するお互いの認識が異なっていると議論がかみ合いません。そこで本記事ではスタートアップのアイデアをもう少し細分化して、解像度を高めたいと思います。 スタートアップのアイデアの構成要素 私たちの考えるスタートアップのアイデアとは「十分に大きな(or 将来十分に大きくなる)市場において、大きな価値が生まれ続ける仕組みの仮説」です。この一文を分解してみるとこのような対応表になります。 それぞれをもう少し詳しく見ていきましょう。 価値は課題が解決されることによって生み出されま
スタートアップがオペレーションや実行をしていくうえで重要なモメンタムと、モメンタムを作るうえで「フォーカス」と「リズム」について解説しました。 「ゴール」「メトリクス」については別のスライドで補完する予定です。 東京大学 FoundX の各種リソース •FoundX Review - 起業家向けノウハウ情報 •FoundX Resource - 整理された記事の紹介 •FoundX Online School - 30以上の学習ビデオ教材 •FoundX Founders Program - 個室の無償提供とコミュニティ •FoundX Pre-Founders Program - 起業準備プログラム •FoundX Fellows Program - アイデア探しの支援プログラム 更なる文献 •スタートアップはモメンタムによって生き延びる •スタートアップ プレイブック •スタートアップ
〜スタートアップに、成功の方程式はあるのだろうか。「スタートアップサイエンス」著者の田所 雅之さんが語る、自らの原体験と、日本のスタートアップが犯しがちな間違いとは〜 2016年9月に初版が公開された、「スタートアップサイエンス」。同コンテンツでは、スタートアップにおけるアイデアの着想からスケールまでが、詳細に体系化され、説明されている。 そしてその1,750ページにおよぶ最新版は、2017年6月2日の公開後、わずか1週間で7,500のSNSシェアを獲得。閲覧数も、17万ページビューを突破した。 その著者である田所 雅之さんは、日本とシリコンバレーでの起業実績を持ち、現在はFenox Venture Capitalのベンチャーパートナーとして、国内外のスタートアップへの投資や、戦略アドバイザリーなどを手がけている。 田所さんは「まだまだスタートアップを『ファッション』のように捉えていて、表
自己紹介初めまして。DCM Venturesの猿丸美喜です。 前職はマッキンゼーで、昨年11月にジョインしました。元々、志高い人や組織の成功をサポートできるコンサルの仕事がとても好きでしたが、漠然と「より新しい世代の力になりたい」という気持ちが芽生えていた所にVCと出会い、転職を決めました。普段は、10年以上続けている東方神起のユノの追っかけと韓国ドラマばかり見ている韓国オタクです。 あまり発信をやってこなかったのですが、今回勇気を出してnoteを始めてみることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。 前職のコンサルでは組織分野を中心に見ていたこともあり、初回はスタートアップの「組織」について、2回の投稿に分けて書いてみようと思います。 今回は前編、「CEO評価」についてです。(次回の後編では、スタートアップの「組織力」とは何か、どうチェックするか、について書きます!) 定期的・客観的
事業計画書のパワーポイント こんにちは、経営コンサルタントの入野です。 事業計画のパワーポイントのテンプレートを、 ダウンロード提供させていただきます。 デファクトの目次 事業計画書に何を書けばいいかは議論が分かれますが 以下の目次が日本でもデファクトスタンダードになりました。 – Problem : 課題 – Solution : 解決策 – Product : 製品 – Business model : ビジネスモデル – Market : 市場 – Competition : 競合 – Why now : 今なぜ必要か – Team : チーム – Financials : 財務 – Company purpose : 企業の目的 セコイアキャピタルなどの海外のVCが求める目次でしたが、 日本でもデファクトスタンダードになりつつあります。 事業計画をレビューする側と コミュニケーショ
さっそく、この記事を500円で売るというギャグからスタートしようかと思いましたがやめておきますw 今日は新規開拓営業、特にITやSaaS業界の営業が、 どうやってリストを作っていくべきか・・・という秘技を伝授します。 ちなみに、以前の記事でもお伝えしていましたが、 とにかく営業においてターゲティングは大切。 ここサボったら死にます。 ちなみに、誰よりも大きく爆死した僕が言うので間違いありません!! じゃあ、ターゲティングをする先の企業のリストってどうやって作ればいいの? って話になるのですが、前回はもったいぶって一部しか書いておりませんでした。 しかし、気が変わったので全部公開しちゃいますw ターゲティングとはまず、ターゲティングについて勘違いがないように書いていきます。 実際に、新規開拓をする際は以下の様な流れになります。 ①優良な見込み顧客リストを作り、 ②優先順位を付けていくのがター
よくある言葉でPMFしてるしてないとかあるけれども、これどういう状態なんだろ?と自分なりに考えたことのメモ(結局正解ない議論なので、So what??感しかない話が続きます、すみません。かつ自分の中でもまだ答えでてないので、ツッコミほしい) PMFとは、マークアンドリーセンが提唱した概念で、良いマーケットと、そのマーケットを満足させるプロダクトが存在する状況がPMFと定義している。PMFがあるとおもえば、CPF, PSF とかいろいろみんなが各々概念を出してきて、意味がわからなくなってくる。しかし自分も自己の解釈をしようとしていて、投資家含めこういうの上手く言いたがる傾向にはあるんだろうなと笑える。自分がいまやろうとしてるんだがw よく起業家とのミーティングでも、PMFしたしてないみたいな話はでてくるが正直その定義というか、自分なりの解釈があまり進んでいなく難しいなと感じていた。 まあどこ
“Startup survives on momentum” (スタートアップはモメンタムによって生き延びる) とは Y Combinator の Sam Altman による、MIT の講演での発言です(日本語版要約)。ここでのモメンタムは「勢い」と訳せるでしょうか。 Sam は Y Combinator で数百ものスタートアップを観てきた経験則として、繰り返しモメンタムの重要性に触れています。たとえば、 「モメンタムと成長はスタートアップの生命源だ」「自分がスタートアップに伝える数少ない命令のうちの一つは、絶対に会社のモメンタムを失うな、ということ」「進捗(新機能、顧客、売上のマイルストン、パートナーシップ等)をドラムビートのように刻み続けろ」「成長とモメンタムが優れた実行の鍵だ」などです。特に Stanford の授業で使っていた下記の一枚は象徴的です。 http://startup
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