エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「約物」のアキと調整|モリサワ note編集部
「日本語組版は難しい……」 こんな言葉を聞いたことがありますか? その要になるのが「約物やくもの」と... 「日本語組版は難しい……」 こんな言葉を聞いたことがありますか? その要になるのが「約物やくもの」と言われる記号類です。 例えば私達が当たり前のように使用している句読点。 縦組みでは「、。(テン・マル)」の組み合わせが使用されますが、横組みでは「,。(カンマ・マル)」や「,.(カンマ・ピリオド)」の組み合わせを使用することもあります 昭和26年(1951年)に国語審議会が定めた「公用文作成の要領」では、公文書において横書きでは「,。(カンマ・マル)」を用いるよう定められていました。 しかし令和4年(2022年)上記に代わって「公用文作成の考え方」が定められ「、。(テン・マル)」が横書きにおける句読点の原則となりました。 ※横書きでは「,(カンマ)」を用いてもよいとされていますが、一つの文書内でどちらかに統一する必要があります。 これら句読点は、文の区切りを示す役割を果たしています。私達にと