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シラカバさんが着替え終わっているのをティジーに確認してもらってから扉を開ける。部屋の中は昼光色の... シラカバさんが着替え終わっているのをティジーに確認してもらってから扉を開ける。部屋の中は昼光色の魔法の灯りで明るく照らされていた。この世界ではゆらぎのない照明は珍しい、まるで日本に戻ったみたいだ。 この世界のスキルや魔法は、エディタスキルがなくても使い手のイメージによって自動的に進化していくシステムになっている。 かつての召喚勇者が作り出したこの光の魔法は、今では“ケイコウトウ”と呼ばれて召喚勇者の間にコピーされて広まっている。LEDじゃないのが時代を感じさせるな。 残念ながら俺は光系魔法は使えない。エディタスキルで魔法のコードは解析できても、光魔法を構成しているいくつかのコードの使用権限がスターゲイザーには与えられていないからだ。ジョブによる縛りは結構厳しいものがあるよな。 俺が使える生活スキルの“永遠の燭台”は蝋燭の炎みたいにゆらゆら揺れて薄暗い。剣と魔法の世界なんだから、これはこれで