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「世界ランキング10」に残るのは1社のみ…日本の家電メーカーが中国、韓国に喰われてしまった本当の理由 中国、韓国のメーカーが"台頭"したわけではない
この1人あたりGDPの国際ランキングが下落したことで、「日本人一人一人の生産性が落ちた」というように... この1人あたりGDPの国際ランキングが下落したことで、「日本人一人一人の生産性が落ちた」というように言われることが多い。経済評論家の多くも「もっと頑張って生産性を上げるべき」ということを述べる人が多い。 しかし、日本の労働生産性(1人あたりGDP)が落ちたのは、国民一人一人の生産性が落ちたからではない。日本の経済構造が90年代以降、急激に変化したからなのである。そしてこの経済構造の変化が、日本経済を歪めさせ国民生活を苦しくしている主因でもある。 90年代以降に起きた経済構造の変化とは何なのか、データとともに明らかにしていきたい。 韓国より低い製造業の労働生産性 日本の1人あたりのGDPが、世界ランキングで急落している要因は実は明白である。 製造業における労働生産性が下がっているからである。 図表2は、製造業の労働生産性の上位国を、2000年と2020年で比較したものである。 2000年の段
2023/08/31 リンク