エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
実力者を婿養子にして社長の座を譲る…究極の1本釣りによる「女系世襲」を続けたスズキの手堅い継承戦略 現社長は創業115年にして初めての男系世襲という意外な事実
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
実力者を婿養子にして社長の座を譲る…究極の1本釣りによる「女系世襲」を続けたスズキの手堅い継承戦略 現社長は創業115年にして初めての男系世襲という意外な事実
自動車販売数でトヨタ、ホンダ、日産の3強に次ぐ4位に入り、手堅い経営戦略を見せるスズキ。系図研究者... 自動車販売数でトヨタ、ホンダ、日産の3強に次ぐ4位に入り、手堅い経営戦略を見せるスズキ。系図研究者の菊地浩之さんは「創業は115年前。鈴木自動車工業時代も、社名をスズキとしてからも、息子ではなく婿養子に社長の座を譲ってきた。創業者の鈴木道雄は地元・浜松市の工業高校在学中の成績から、2代目社長・鈴木俊三を長女の婿に選んだ。そういった実力重視のトップ継承にもスズキの強さがあるのではないか」という――。 業界ナンバー4、スズキの国内工場は全て静岡県内にある 2024年4月、川勝平太・静岡県知事が辞職を表明した。川勝知事はことあるごとにJR東海に難癖を付け、リニアモーターカー事業の最大の障壁だといわれたが、ネットでは元スズキ社長・鈴木修が同事業を反対し、知事の発言は鈴木の意向を汲んだものだとの報道が流れた。 報道の真偽はさておき、スズキの中興の祖・鈴木修が静岡財界の重鎮であることは間違いない。ご本