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中世ポルトガルの歴史 -ヨーロッパの辺境から海洋帝国へ- - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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Photo by Abelson どうやって辺境国ポルトガルは海洋帝国になったのか ポルトガルは1143年に、カスティ... Photo by Abelson どうやって辺境国ポルトガルは海洋帝国になったのか ポルトガルは1143年に、カスティーリャ=レオン王国から独立してできた国です。 もともとはレオン王国の前身であるアストゥリアス王国のアルフォンソ3世が9世紀半ごろからアル・アンダルスの内乱の隙を狙ってガリシア人の農民を入植させ、ポルトゥカーレ伯領を設立したことに始まります。 ポルトガルは長年ヨーロッパの辺境、言葉を選ばずに言うと超ド田舎国だったわけですが、15世紀から大航海時代の先駆者として時代を先駆けていく存在になっていきます。 今回は大航海時代以前、どのようにポルトガルという国が作られていったかをまとめていきます。 1. ポルトゥカーレ伯領からポルトガル王国へ Image by Basilio ポルトゥカーレ伯領の拡大 711年、アラブ帝国の将軍ターリクによって西ゴート王国が崩壊しました。 ペラーヨを