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【教育】李氏朝鮮の女子教育とは? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
良妻賢母を育成するための「女子大学」 このブログでは、李氏朝鮮王朝について何回か単独で取り上げてい... 良妻賢母を育成するための「女子大学」 このブログでは、李氏朝鮮王朝について何回か単独で取り上げています。 歴史の概要、地方対立、税制改革の取り組みと続き第4弾という位置づけになるでしょうか。今回は「教育」についてです。 ご存じのとおり、李氏朝鮮では儒教が国家的に庇護され、国家の枠組みも儒教の思想が元に成り立っていたため、官僚になるには儒教をトコトン勉強せねばなりませんでした。 当然、国家の最末端組織と言える家庭も儒教の体系に組み込まれて「文化的な人間が築くべき家庭像」が提示され、家庭を守る女が主導的に儒教的な家庭を築くべきであり、それにより儒教思想を持った有能な人材が多く養成され、引いては国家の安泰につながるとされました。 家庭教育において女性が期待された役割は大きく、「良妻賢母」となるべく厳しい教育を施されたのでした。 今回は国家的儒教体制の末端を担った女性が果たした役割と、その教育につ
2015/09/17 リンク