「船の科学館」老朽化で解体へ、建設から50年 “宗谷”展示は継続 | レスポンス（Response.jp）

東京・台場の「船の科学館」が、建設から50年経過した本館の老朽化に伴い、一部展示の終了と解体工事に着手することを発表した。これにより、「別館展示場」及び「屋外展示資料」は2024年1月28日をもって展示公開を終了する。 一方で、「初代南極観測船“宗谷”」の展示公開と教育普及活動を中心とした各種博物館活動は引き続き行われる。 船の科学館は昭和49年（1974年）7月20日、「海の記念日」に開館し、船をテーマに多くの来館者を迎えてきた。現在はテーマを「船」から「海洋」に拡げ、海洋総合博物館としての活動を行っている。 今後は、さらなる博物館活動の充実を図るための候補地の検討およびリニューアル計画を進めていくとしている。リニューアル計画の詳細は決まり次第、公表される予定。 《レスポンス編集部》

[nakex1]

候補地の検討やリニューアル計画の詳細はこれからか。次が決まっていないのに解体が先行してしまうのはちょっと心配だな。

[WildWideWeb]

変なことばかり覚えていて申し訳ない。2020年春「中国みたいにプレハブでも良いからコロナ感染者収容できないのか」大合唱→夏「はい出来ました」 https://www.businessinsider.jp/post-217698 →その後どう使ったかの話聞こえず。

[Caerleon0327]

修学旅行で行った気がする

[TakamoriTarou]

船の科学館は2011年から本館は閉鎖状態だったし、ようやく解体資金の目処がついた感じかしら。後に日本財団がいるから潰れることはまずないとは思うんだが

[stkysm]

「今後は、さらなる博物館活動の充実を図るための候補地の検討およびリニューアル計画を進めていくとしている」