ローリングストーン誌が発売当初に酷評した名アルバム10選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン）

レッド・ツェッペリンのデビューアルバムからニルヴァーナの『ネヴァーマインド』まで、ローリングストーン誌の批評が歴史的な評価と一致しなかった10枚を紹介する。 音楽評論家という職業は、決して楽なものではない。時にはニューアルバムを十分に聴き込む時間のないままに全体像を把握し、後世まで残ってしまう可能性のあるレビューを書かねばならない。しかし中には、何度も何度も聴き込んで初めて、真価が明らかになるアルバムもある。例えば、何の予備知識もないままにAC/DCやラモーンズを聴いたとする。すると彼らの音楽は滑稽で幼稚に感じると思う。後になって当のバンドを崇拝するようになるとしても、第一印象は決して忘れないだろう。ローリングストーン誌では、1967年の創刊号からアルバムのレビューを続けてきた。何千、何万とレビューする中で、我々が酷評したアルバムが後に人気の名盤となることも少なくなかった。以下に、最も悪名

[hazardprofile]

酷評だけど「うんわかる」ってところもある

[kamezo]

批評は後世から見れば的外れなこともある。しかし批評家は臆病になるべきではないだろう。謙虚であるべきかもしれんけど。一方、クリエイターたちは傲慢で頑固であって欲しいw

[kiku72]

ローリング・ストーン誌のライバル誌は知らないがNMEとメロディメイカー、ロッキング・オンとミュージックマガジンはあえて評価割れてるとかあった。ストーン・ローゼズの1stとかね。

[u-chan]

Exile～を発売当初から高評価してたリスナーなんてほとんどいなかったと思う。こんなに聴き込みが必要なアルバムも珍しい。故に、メンバーにテープ提出させたジミー・ミラーが偉かったとなるね。

[karasumachizuru]

えーっと思う名盤ばかりでびっくりだけど、“Exile on Main Street”はわかるな。あのアルバム、典型的なスルメだし。

[htnmiki]

おもしれー。でも評価が固まった後年のレビューは逆に素直に読めなくなっちゃうな。

[vanbraam]

振り返り重要

[stonedlove]

音楽批評批評。必要だよねこういうの。

[u_wot_m8]

しかもメンバーのひとりは、気の狂った小学生のような格好をしている