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確実に浸透した「真逆(まぎゃく)」
「真逆」は「定着した」とする人が8割を超え、これはもはや日常語として浸透したと考える方がよさそうで... 「真逆」は「定着した」とする人が8割を超え、これはもはや日常語として浸透したと考える方がよさそうです。国語辞典でも俗用とするのをやめるものが出てきています。 「俗語」から「新語」へ 前回質問した際には、広辞苑7版(2018年)が「真逆」について「まぎゃく【真逆】全くの逆。正反対。『―のことを言う』」と、「俗語」などと注記することなく記載したことを、多少驚きつつ紹介しました。 その後、他の辞書では三省堂国語辞典が8版(2022年)で、7版(2014年)まではあった俗語の表示を外しました。また明鏡国語辞典は3版(2021年)で、2版(2010年)で俗語としていた表示を「新語」の表示に改めました。明鏡の扱いの変化はちょっと独特なのですが、「卑俗な語」としている俗語表示から切り離したということは、新しい語ではあっても品がないものではないと認めているようです。 三省堂現代新国語辞典6版(2019年)
2023/09/21 リンク