Life is beautiful: SEOは「えせ科学」か？

先日、「サーチエンジン最適化遊びのススメ」というエントリーを書いて、「スパムはやめてくれ」などと一部の人に叱られてしまった私だが、６日後の今日になって「サーチエンジン最適化」でググると、一ページ目は逃したが、二ページ目のトップ、１１位に入っている（参照）。なかなかの健闘である。（【追記】７日目現在は１０位^^） では、私がどうやってあのエントリー（そして、一つ前の「Fカップ」のエントリー）をサーチ結果の上位に入れたか、種明かしをしよう。 実は俗に良く言われるところのSEOは一切施していない。トラックバックなどもいっさい打っていない。ただ、エントリーを書いただけだ。「え？」と思うかもしれないが、本当だ。 Googleのサーチビジネスに関して勉強してみると明らかになることだが（推薦図書：「ザ・サーチ」）、Googleが一番嫌うのは、ユーザーにとって価値のあるサイトではなく、SEOを人為的に施し

[webmarksjp]

algorithm(仕組み)

[mat9215]

内容勝負で、Googleの上位にランキングできたという実験。Google様は半端なSEOを寄せ付けないらしい。

[myamada]

でも、SEOコンサルってちゃんとしたことを書けない人をターゲットにしているのでは？

[yorihito_tanaka]

体系化できない、再現性や評価可能性がない、似非科学にすらならない

[dotgram]

同意。自分の周りに読ませたい人が多数。釣りこそSEOという視点があったりして

[tak74]

中身の濃いエントリーを書いて、より多くの人に読まれ、多くの人に実際にリンクを張ってもらうこと

[kits]

SEOはそもそも科学ではないと思う。内容が重要なのも当たり前と思う。

[octa08]

SEO施してない自分のはてダも、二つの単語でググると最上位なので、このエントリは信じられそう。

[jigendaddy]

勉強になる

[Aoba]

いや、正しいHTMLを書くとか、Flashの中にテキストを埋め込まないとか、きちんとAタグでリンクをするとか、そういうのがSEOなんだと思う。それは似非科学じゃない。

[mind]

そこがGoogleの生命線なのである。一時的にある種のSEOが効果を表したとしても、それはGoogleにとっては「退治すべきバグ」になるだけ。効果が高ければ高いほど ――SEOよりはソーシャルな釣り煽りの方がマシという…

[u--san]

『中身の濃いエントリーを書いて、より多くの人に読まれ、多くの人に実際にリンクを張ってもらうことが……』

[taninsw]

人為的SEOは、Googleの「次に退治する標的」への立候補に他ならないにも関わらず、そのような事を勧めて金を得る業者は擬似科学と重なる、という主張

[t-kun]

SEO

[kennshinn]

googleでは SEO はあまり意味がないよ、という話。

[t_utsumi]

広義なSEOやってる人には生きづらい世の中ですな。

[siowulf]

ほしい情報を直接検索するのではなく、質のいいリンク集をまず探していた

[tur2k3]

えせ科学=技術の誤った適用。

[terazzo]

石を玉に見せかけて売る商売という側面はありますね！

[kuenishi]

>Googleが一番嫌うのは、ユーザーにとって価値のあるサイトではなく、SEOを人為的に施したサイトが上位に来ることである。インターネット黎明期のサーチと、Googleのサーチの根本的な違いはそこにあり

[hiromark]

おもしろい。

[korinchan]

どっちかというと最初のコメントに同意。こうやってブックマークでも底上げされてるわけだし。

[udy]

魔法の杖なんてないんだな・・

[ckom]

激しく同意。SEOとは「他者」の信頼を得ることです。機械で操作するものではありません。

[misuke]

同意。