AWS X-Ray による ISUCON8 本選問題の解析 - 酒日記 はてな支店

ISUCON8 の本選問題は、競技者がコントロールできない外部 API 呼び出しを多数含んだ出題内容でした。 講評では、 サービスの特性を適切に分析した上で、まとめるところはまとめたり、遅延させるところは遅延させるなど ……とさらっと書かれていますが、実際そんなことを短時間で分析することは可能なのかよ！という話題が競技後の懇親会でもあったので、それ AWS X-Ray でできるよ、というエントリをまとめておきたいと思います。 今回の解析は Perl 版の初期実装に対して行ったものですが、なぜ Perl かというと AWS の公式 SDK にない X-Ray 関連の CPAN モジュールを自分が書いているので、その宣伝も兼ねています。(blogエントリ書いてなかった) AWS::XRay Plack::Middleware::XRay Devel::KYTProf::Logger::XRay

[sfujiwara]

書きました

[rochefort]

良さそう

[Nyoho]

“それ AWS X-Ray でできるよ”

[efcl]

AWS X-Ray でのボトルネック調査

[takamii228]

うまく使わないとめっちゃ金かかりそう

[rlho]

AWS::XRay名前しか知らなかったけど、すぎょい…！APIのレスポンスタイムも、API内の各処理の時間もボトルネックのクエリもみれちゃうんだ。

[smbd]

すごい

[h3poteto]

これはべんり

[moomindani]

すばらし

[gfx]

microservicesの分析について。便利そう。

[foostan]

使ってみよう

[ofsilvers]

良い

[karupanerura]

めっちゃいい

[lesamoureuses]

わかりやすいすごい

[hayajo_77]

わかりやすくてすごい

[moznion]

すばらしい

[ken39arg]

便利すぎるやつ。

[mackee_w]

ISUCONの問題に分散トレーシングを適用してボトルネックの解析をする話