マネジメントスタイルの違いがもたらす「圧倒的スピード感」の違いと「楽しさ」 - メソッド屋のブログ

最近は、ソフトウェアの新しい技術や、考え方の日本に対する導入の遅れをどうやったら無くすことができるか？ということを考えている。今回はインターナショナルチームに参加して感じたマネジメントスタイルの違いについて書いてみたい。 海外企業のリーダーシップスタイルの変化 ソフトウェアの世界では、2001年にアジャイル開発が登場以来、それ以降のパラダイムでは、「サーバントリーダーシップ」と呼ばれるタイプのマネジメントスタイルが主流になっている。 従来型のスタイルは「コマンドアンドコントロール」というスタイルで、リーダーが部下に指示をし、リーダーは部下の状況を把握、確認し、管理していく。一方、サーバントリーダーシップの場合、リーダーは、ビジョンとKPIを示すが、実際にどのようにするかは、チームが自ら考えて意思決定していく。 この考え方は、既に1969年に発表されているらしいというのを下記の本で知った。

[simplearchitect]

今日はマネジメントスタイルの潮流に関して書いてみました。

[vanbraam]

日本の組織の最大の問題は権限移譲ができていない事;変化を拒否する"ミドル層"は,海外でも"frozen middle"と呼ばれ問題として認識されてる.この層は基本的に上意下達,一番頭を使わない(神経は使ってるかもしれないが)

[hiddy216]

“「考える」のはそれぞれの仕事で、「考えてあげる」のは相手を子供としてみなしている”

[tbpg]

"「低いスキルの人」に全体を合わせる時代は終わって、より全体の生産性を高めていく、そのためにも、メンバーがエンジョイできる環境を作り出すということが重要"

[b-heartvfx]

全くもって同意

[ks0222]

同意。「 日本もそろそろサーバントリーダーシップ型に移行してもよい気がしている。」

[isrc]

サーバントリーダーシップが主流／コマンドアンドコントロールはオールドファッション／上司からは指示は一切なく「エンジョイしてるか？」ということは頻繁にきかれる

[k5_magami]

マネージメントしかり、海外就職のためのイメージつくりのために

[translucens]

習っていない方法で問題を解くと減点される経験だけを持ったまま仕事をするからだろうか

[ntakahashi0505]

社員vsステークホルダー。マネジメントで遅れている日本。すべての日本の働く人が読む価値ある素晴らしい記事。 ／マネジメントスタイルの違いがもたらす「圧倒的スピード感」の違いと「楽しさ」 (via @Pocket)

[shinrinsen]

指示待ちが生産性を落とすというのを、たまに見かける気がします。行動した方がいいのを知っていて、言われないからやらない、が積み重なって、チーム全体の生産性の損失が増えていくというパターン。

[sugimori]

『何年も前にプログラマを引退した人では鼻が利かない。だから、現場で様々の選択をしてもらうのが一番質がいいことになる。』ほんとに…

[Chachapo]

マネジメントの文化差は義務教育で習っても良い内容だよなあとつくづく思う

[hito-kan]

あとで、しっかり読む

[urza358]

management life business

[harahara888]

そもそもアジャイル〜スクラムって日本の製品開発を参考にして考案されたもんだしな。日本は遅れているからダメという簡単な話じゃないかな。

[kgrock]

マネジメントスタイルの違いがもたらす「圧倒的スピード感」の違いと「楽しさ」

[yoshikidz]

“サーバントリーダー型”でいいよね。いろんな手法で解決するのなんて、納得感のレベルで、意思疎通できたら一番ステップ踏みやすい方法が一番だと思う。形は良くても逆にストレスかけるのは諸刃の剣だと思ってる

[Nobeee]

日本企業もこう云うマネジメントスタイルに移行するといいのにな～と思うけど、中々なかわらないよな～

[hiroomi]

”過去にはそのルールは有効だったが、現時点でそのルールが有効かは分からない。ルールは目的があったはずで、それに人間が縛られるのはナンセンスだ”目的掘り起こしと

[y___u]

あこがれのスピード感

[aika_kumamoto]

牛尾さんぶろぐ。マネジメントスタイルの違い。