赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」（その2）

それでは第2部です。今回ちょーっと長くなりそうです。第1部はこちら。 ハードバップにおいて非常に完成度の高いフォーマットを作り上げたジャズですが、まさにそれ故に誰がやっても同じような作品ができてしまう、というジレンマに陥りました。 ここで止まっていれば、古き良き伝統音楽として歴史に残るに留まったのかもしれません。 しかし、激動の20世紀という時代、そして若い才能がそれを許さなかったのです。 モード理論の誕生 まず大きく舵を切ったのはマイルス・デイビス（Tp)でした。 マイルスはチャーリー・パーカーの元でビバップを学び、独立後はハードバップの旗手としてすでに大きな成功を収めていました。二日間で録音したといわれる”〜ing”四部作”*1や、「Round About Midnight」はハードバップの名演として現在でもマストアイテムです。 しかし、彼と彼の仲間達は前進をやめませんでした。 ビバッ

[pathos95606]

これまたジャズの勉強にピッタリ！

[webmarksjp]

music

[jazzfantasista]

『東京大学のアルバート・アイラー』に沿って、ジャズのYoutube動画がみれる２

[AltNight]

「sivad」って、あれか・・・

[taro-r]

これもあとで

[TT_mako]

セシルテイラーがすごすぎ。　セシルテイラーのソロピアノは美しい。　個人的にはユニットストラクチャーズの集合的フリー（無意識といった方がよいか。。。）より個の内面のソロに惹かれる。とにかく美しい。。

[sarutora]

セッションしたいですねー

[morutan]

マイルス、コルトレーンときてフリージャズのあたりまで

[uranio]

ヨダレ出るわ

[faintmemory]

SJ史観（SJ誌観）に基づくジャズのお勉強。

[shoshoshosho]

続き。楽しみ。

[head]

マイルスの時代。モードのあたりは説明若干すっとばし気味だけどこれくらいじゃないとおさまらないのだろう。

[abloom]

続き。