プロの道具、特にインターフェースへのこだわりの話(自転車ロードレース編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

プロの中には、道具、特に自分の体が触れるインターフェース部分に神経質な程にこだわり、そして結果を出している人がいる、という話を何回かに分けて書こうと思う。一つのエントリにしようと思っていたが、脱線しまくったのでそれを残しつつ分けることにした。 ランス・アームストロング ランス・アームストロングという伝説的な元プロ自転車ロードレーサーがいる。2000年頃、ロードレーサー乗りにとっては、圧倒的なヒーローであり、僕にとってもそうだった。 ロードレースはヨーロッパが本場ではあるが、当時はやや慣習的で閉鎖的になっているとも感じられる部分があった。そこに、ランスはアメリカから乗り込んだ。彼の所属したUSポスタルはそれまでの常識を覆すような科学的な手法やトレーニングメソッドを取り入れた。「たかが」自転車のために風洞実験まで実施した。そして、圧倒的な強さを誇った。痛快だった。 だからこそやっかまれた。ドー

[Songmu]

blogged.

[sakuragaoka]

バットケージは最高だ。カーボンロードから通勤用クロスバイクまでバットケージつけてる。

[kisuke1234]

頑なにバットケージを使っていたりとかね。ちなみにバットケージは今でも流通してて俺も使ってる

[ravelll]

そうだったんだ “昔はCampagnolo一強だった。ツール・ド・フランスに出場するようなプロチームの大半はCampagnoloのパーツを使っていた。”

[kenchan3]

ランスは強かったなあ

[hamanasawa]

提携メーカー以外のパーツをロゴ消して使ってるとかいう話かと思った

[REV]

こだわりのモーターの話ではなかった https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20181012_3263.html

[Soudai]

“SHIMANOはプロロードレースチームに道具を供給する中で選手のフィードバックを大事にし、それを素早く取り入れた。それが選手に好評を博し、Campagnoloの牙城を崩せた理由の一つだと言われている。”