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金は払う、冒険は愉快だ - bookworm's digest
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『金は払う、冒険は愉快だ』 / 川井俊夫 金は払う、冒険は愉快だ 作者:川井俊夫 素粒社 Amazon タイトル... 『金は払う、冒険は愉快だ』 / 川井俊夫 金は払う、冒険は愉快だ 作者:川井俊夫 素粒社 Amazon タイトルと装丁が去年から気になってた作品、本屋で見つけて即買い。元々アル中でホームレスだった著者が、古道具屋を営む中で出会う不思議な人々を描いたエッセイ。いやーーー文章力の為せる技! 面白く一気読みでした。 冒頭から汚い言葉の連打で、特に老人の客に対する「どうせお前らはもうじき死ぬだろクソ[ババア | ジジイ] 的スタンスはコレちょっと好きではないかも、、と始め眉を顰めてもうたが、読み進めるにつれドンドンとハマっていく。 理由は何に起因するんやろと考えると、ひとえに「言葉のまっすぐさ」に尽きるかもしれない。ここまで迷いのない、1人の人間に通った一本のスジというものを、本に限らずとも最近摂取することが中々なくて、とても新鮮に映った。 勿論個人的には日々逡巡し、正解/不正解に一喜一憂する泥臭