【カメラの考察】手振れ補正 ～それ、役に立っていますか？～ - Circulation - Camera

こんにちは、Circulation - Cameraです。今回は手振れ補正という機能について考察してみたいと思います。手振れ補正は今や多くのカメラやレンズに実装されている機能です。ブレてキレのない写真はかなり残念な感じになります。 例えば上の写真、一見問題なさそうですが、拡大するとこんな感じにブレています。典型的な手振れ写真ですね。 これをカメラ側が抑制してくれるというのはありがたい話でございます。でも、実はあまり必要のない場面が多かったり、その真価を発揮できていない場面も少なくありません。ということで今回のテーマは「手振れ補正」です。 手ぶれ補正をオンにしていても役に立っていない場面もたくさんあるのです。ちょっと長い記事になりますが、興味のある方はよろしければ時間のある時に読んでやってくださいませ。それではよろしくお願いします m(_ _)m ～レンズ内 or ボディ内補正～ まず、手振

[sunsun_fine]

動きもの…鳥を被写体ブレなしに撮るにはどれくらいのSSが必要かって，いつも悩んでいます。キツネの写真が大好き！

[qtamaki]

被写体ブレは意識がおざなりになって失敗してしまうことが多いなー

[mkonohazuku]

手振れって繊細なのですね。上手な人が撮るとブレないものだと思い込んでいました。躍動感のあるキツネ、良いですね。こんな風に撮れたら張り切ってブログに載せるんだけど。動いてるのは難しいです🦉