"6年分"のRailsバージョンアップをなめらかに行う方法！ - AppBrew Tech Blog

こんにちは、id:r7kamura です。業務委託という形で1年ほど関わりながら、美容のクチコミサービスLIPSに利用しているRuby on Rails (以下Rails) というWebアプリケーションフレームワークのバージョンを、4.2から6.1に上げました。 Rails 4.2のリリースは2014年、Rails 6.1のリリースは2020年なので、およそ6年分のバージョンアップを一気に推し進めたことになります。 今回はこれを題材に、この手のフレームワークのバージョンアップ時に起こりがちな諸問題や、やって良かったこと悪かったこと等について振り返ろうと思います。 あまりRailsに限った話はしないように心掛けて書いたので、こういったバージョンアップ作業に興味がある方にはぜひ読んでいってもらえればと思います。 変更の粒度など レビューのやり方 複数データベース対応で困った話 テストがなくて困

[anoworl]

6年分のRailsアップデート（4.2 → 6.1）をr7kamuraさんに行って貰ったのですが、その時の知見がまとまりました！常に新規開発が動く中で「なめらかな」アップデートとはどうするのか、面白い記事だと思います〜

[knok]

マイナー単位で上げるのはレビューを含めると確かに良さそう

[motchang]

ブルドーザーだ

[hisaichi5518]

いい話

[syou6162]

いい話だ

[Tomato-360]

いい話だ

[take_she12]

ちゃんとしているなあ

[surume000]

技術力もさることながら、プルリクで丁寧にコメントを書いているあたり何やらせても優秀そう

[k0kubun]

“テストの恩恵を受けるのは主に技術基盤の改善を担当する人員” サービス開発者はリファクタリングとかもしないんだろうか。コードが汚い→リファクタリングしたいが大変というフィードバックは普通ある気がする。

[kazuph1986]

バージョンアップ請負人。

[urtz]

大変そう

[clash_m45]

ちゃんとしたエンジニアリングで良き

[iga_k]

r7kamuraさん福利厚生だ！

[tamanecoplus]

6.1に上げて頻発するようになったのがFullGC。じゃけんチューニングしましょうね～ https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/GC.html

[sora_h]

“テストはしっかり書きなさいよという説法的な話をしますね。 ”

[odan3240]

“ライブラリのバージョンアップ時に壊れないことを保証するために、という実際的な観点でも考えてみると、より効果的なテストが書けるようになるのではないかと思います”

[Shinwiki]

その手間をかけてRoR使う意味ってなんだろう。できちゃってるもんはしょうがないけど。

[udzura]

最新近況だ

[holidayworking]

6年分は凄そうだ…

[hachibeechan]

6年分……!?

[abeshiiiii]

6年分！！