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組織に失敗学でPostmortem文化の定着を試みた話 - 電通総研 テックブログ
これは電通国際情報サービス アドベントカレンダーの12日目の記事です。 こんにちは。電通国際情報サー... これは電通国際情報サービス アドベントカレンダーの12日目の記事です。 こんにちは。電通国際情報サービス 金融ソリューション事業部 石沢です。 本記事は当部門で5年ほど前から継続している組織としてのPostmortem(ポストモーテム)活動「失敗学」をご紹介します。様々な用語で類似の活動をされている組織も多いと思いますが、良きシステム開発を実施するためのヒントとなれば幸いです。 Postmortem(トラブル事後分析)文化について Postmortemは直訳すると検死解剖ですが、システム開発の文脈では現在「トラブルの事後分析」という意味で使われています。有名なところでは サイトリライアビリティエンジニアリング The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて 他多数の書籍で紹介されている概念です。 簡単にいうと、 システムやサービスにおいて発生したインシデント(障害等)の対応が
2021/12/13 リンク