イヤホンプラグの種類って？ | レコチョクのエンジニアブログ

最新のIT技術を駆使して音楽関連サービスを展開しています。 日々の活動内容から得た知識をお届けする開発ブログです。 イヤホンを接続してもAndroid端末本体スピーカーからしか音が出ないという質問を受けて調査したところ、どうやらイヤホンプラグの規格違いよるものだという事が分かりました。 イヤホンに採用されているプラグには、様々な規格や用途がありますので、簡単ですがまとめた内容を紹介します。 世間では、2016年の「iPhone 7」からイヤホンジャックが廃止され、Lightning端子接続やBluetooth対応のワイヤレスイヤホン/ヘッドホンを利用されている方も多いと思いますが、そんなワイヤレスが普及している時代ですが、用途ごとに規格があることを理解いただくと、どこかで役に立つと思います。 プラグとは？ イヤホンプラグとは、イヤホンのケーブル先端にある棒状の金属部分のことで、それを差し込

[belgianbeer]

今はCTIAタイプが普通

[deep_one]

グラウンドの位置が違うのか…／日本で主流なのは「一番根元にマイク」なのか。そして並行輸入アンドロイドとかは違う並び順のプラグかもしれないのか。

[apipix]

"3極は一般的な音楽プレイヤーに主に用いられ、4極は「3極＋マイク１極」が加わっており、スマートフォンやタブレットなどイヤホンマイクとして利用できるようになっています。"

[daisukeeHTN]

CTIA規格

[hiroomi]

”CTIA(Cellular Telephone Industry Association)。iPhoneはこちら。日本ではこちらが主流。”

[kappaseijin]

マイク付きイヤホンというか四極プラグって規格が2種類あるのね。既存三極と互換無くしてる方はマジか